ホームセンターに行って、白菜苗を5株買ってきた。1株80円。今年は苗も高い。
いまから種蒔きしたくらいでは、白菜は、ついに、巻かないだろうから。
ハウス栽培で幾分か生育したホームセンター苗を植えてやるしかない。
*
でも、畑に植え替えてやっても、この暑さだ。今日も30℃を超えている。
こんな高温のもとで、順調な生育ができるかどうか。怪しい。
ほんとにいつまでこの猛暑・高熱は続くんだろう?
予報では10月も例年よりは暑くなるらしい。
ホームセンターに行って、白菜苗を5株買ってきた。1株80円。今年は苗も高い。
いまから種蒔きしたくらいでは、白菜は、ついに、巻かないだろうから。
ハウス栽培で幾分か生育したホームセンター苗を植えてやるしかない。
*
でも、畑に植え替えてやっても、この暑さだ。今日も30℃を超えている。
こんな高温のもとで、順調な生育ができるかどうか。怪しい。
ほんとにいつまでこの猛暑・高熱は続くんだろう?
予報では10月も例年よりは暑くなるらしい。
このブログを,わたしが書いているのは何故?
と、問われたら、答えに窮してしまう。
利益がなにかある?
ない?
自利も他利も、ない?
ありそうには見えないなあ。
*
何かあるでしょう?
なければ、これほど長く書き続けていられないよね。
もうかれこれ10年以上が経過している。
*
頭の整理にはなっているかもしれない。
書いて書いて書いて、「ああ、おれはそんなことを考えているんだ」と客観視が出来る、ということもあるかもしれない。
思考の記録にはなっているだろう。
だったら、自利にはなっていそうだ。
*
他利・利他は?
他者を利していることはあるか?
読者が元気を湧かして下さっているのなら、利他になっている。
しかしそれはわたしでは確認が出来ない。
反応はないのか?
希薄だ。
*
まあ、いいじゃないか。
これで宇宙と関わり合っていることになるんだから。
少しの少しであっても、関わりが生まれているんだから。
ようやく秋らしくなって来た。流れて来る朝の空気が爽やかだ。
*
ただそこに身を置いているだけで、身に余る幸福を感じていられる。
*
岩上の狼になって、一声高く吠えたくなって来る。
何がいいかは分からない。分からない分からない。
だから、一喜一憂しないでもいい。(してもいいけど)
評価は変わる。
*
いまはいいけど、あとになったら、よくないということもある。
その逆もある。
いまはどん底をしていても、それがあって、次がある。
次の転回を引き寄せる。
*
苦しみは、進歩のエンジンだ。進歩を促して来ている。
悲しみは,向上のモーターだ。向上を促して来ている。
嬉しい嬉しいがいいのだが、それはそこで完了する。
9月30日、月曜日。9時を回ったところ。気温は26・8℃。爽やかだ。
今朝は雀の元気な鳴き声がしている。
嬉しい。生き延びていてくれたんだ。
7月8月9月の連日の酷暑が続いていたので、案じていた。
何処でどうやってこの酷暑に耐えているのか気になっていた。
わたしは詩を書くことが好きだ。
わたしに詩を書かせているのはわたしのはずだが、書いているうちに、わたしでなくなってしまう。
わたしではないわたしを発見しておどろくことがある。
そういうことがある。
いろんなわたしになる。
わたしはわたしひとりのはずなのに、その枠組みを超えてしまうことがある。
どんどん拡大する。パワフルになる。わたしにパワーが加わる。
パワフルにさせられる。
不思議を経験する。
詩を書いていると楽しくなる。
せっかく此処に居るんだから、にっこりしていたい。
せっかくここに生まれて来ているんだから、もうちょっとにっこりしていたい。
せっかく長々と生かされて来たんだから、もうちょっともうちょっとにっこりしていたい。
*
せっかくあなたの傍にいるんだから、それをよろこんでにっこりしていたい。
せっかく秋の空が広がったんだから、それをよろこんで、わたしのこころの空も、にっこりさせていたい。
せっかく爽やかな今日の朝を迎えているんだから、それをよろこんでにっこりできるようなわたしになっていたい。
設定は自由になっているので、わたしはおもいきり明るい設定にする。
おもいっきり明るい設定の中に、わたしを立たせる。
*
よろこばれてよろこばれてよろこばれているわたしに、する。
祝福されて祝福されて祝福されているわたしに、する。
光り輝いて光り輝いて光り輝いているわたしに、する。
*
うっとりになる。
なんにもしていないのに、うっとりになる。
なんにも問わずに、なんにも答えずにいて、それでうっとりになる。
わたしは光を受けて、明るい顔をして、光り輝いている。
(さんさんとわたしに降り注ぐ光)
(わたしを暗くしないで、わたしを明るくしている光)
*
わたしは祝福されている。
(宇宙中から祝福されているわたしを、光の中で、祝福しよう)
*
わたしはよろこばれている。
(宇宙中によろこばれているわたしを、光り輝いてよろこぼう)
*
そういう設定をして、光りの中に立ち、わたしはやすらいでいる。
(やすらいでいるわたしを、ひとりの安らぎにしないで、まわりに広げていこう)