<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

星が落ちて来る

2019年09月30日 22時51分50秒 | Weblog
ころころころりん、星が落ちて来る。秋が落ちて来る。ころころころりん、わたしの寂しさを慰めようと落ちて来る。わたしの手のひらに落ちて来る。
というのに、わたしの美しいあの人は、空にとどまっているばかり。
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詩はわたしの眠り薬

2019年09月30日 22時30分06秒 | Weblog
短い詩を書いて書いてからやすもう。詩はわたしの眠り薬。
 
この世は美しい。わたしは美しい世界に生きていた。
 
そういう短い詩でいい。しばし、眠るまでのしばし、うっとりさせてくれれば、それでいい。この世は美しいのだ。
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詩はわたしの眠り薬

2019年09月30日 22時30分06秒 | Weblog
短い詩を書いて書いてからやすもう。詩はわたしの眠り薬。

この世は美しい。わたしは美しい世界に生きていた。

そういう短い詩でいい。しばし、眠るまでのしばし、うっとりさせてくれれば、それでいい。この世は美しいのだ。
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空というのは、こんなにも芸術家だったのか。

2019年09月30日 22時24分53秒 | Weblog

昨日の夕暮れの空が真っ赤だった。しばし、見とれて、ほうとなった。南の空の、大空が夕焼けた。空というのは、こんなに芸術家だったのか。

美しい女性も、さすがに、この美しさには敵うまい。

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人様のブログの写真は美しい

2019年09月30日 22時16分25秒 | Weblog
この頃、写真撮ってないなあ。人様のブログの写真ばかり見ている。人様の写真は美しい。撮りようによっては、こんなにも美しさが際立つのか。唸る。
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世の中、ままならぬ。

2019年09月30日 22時12分35秒 | Weblog

また台風か。逢いに来るのは台風。逃げるのを追いかけて台風。わたしが逢いたい人は逢いに来ない。世の中、ままならぬ。

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お昼はお茶粥

2019年09月30日 13時01分35秒 | Weblog
雨が降りだして来た。いま午後の1時を回ったところ。帰宅して昼ごはんをいただいた。朝の残りのお粥を丼でいただいた。お茶粥にして。塩昆布を載せて塩っ気にした。生姜の味噌漬けもかりかり噛った。

ヒヨドリが庭に来ている。大挙して山から降りてきている。けたたましく鳴いて騒いでいる。お目見えの儀式か。これで冬が、30度の角度で、扉を開くことだろう。
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それぞれの利点があるのだろう

2019年09月29日 17時54分19秒 | Weblog
夕顔が咲いている。大輪が咲いている。眠っている者の目を覚ますかの如くに、凜々しく咲いている。
夕顔は、夕方に咲いて朝になると凋む。
つまり夜中中、目を覚まして、咲いている。
朝顔とは逆。朝顔は夜を眠る。
朝顔は、朝に咲いて夕方には凋む。
それぞれの利点があるのだろう。
利点を利点とすることができたのだろう。
そうなのだ、不利な点もあったのに、夕顔も朝顔も、それには頓着せずに、利点を活用し得たのだ。
なるほど植物は知恵者だ。
10
智慧の花を咲かせているというふうに思って、大輪の夕顔を眺めてみた。
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それぞれの利点があるのだろう

2019年09月29日 17時54分19秒 | Weblog
夕顔が咲いている。大輪が咲いている。眠っている者の目を覚ますかの如くに、凜々しく咲いている。
夕顔は、夕方に咲いて朝になると凋む。
つまり夜中中、目を覚まして、咲いている。
朝顔とは逆。朝顔は夜を眠る。
朝顔は、朝に咲いて夕方には凋む。
それぞれの利点があるのだろう。
利点を利点とすることができたのだろう。
そうなのだ、不利な点もあったのに、夕顔も朝顔も、それには頓着せずに、利点を活用し得たのだ。
なるほど植物は知恵者だ。
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智慧の花を咲かせているというふうに思って、大輪の夕顔を眺めてみた。
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死ぬ時には死ぬが宜しく候

2019年09月29日 17時33分50秒 | Weblog
・・・死ぬ時には、死ぬが宜しく候。・・・これはこれ、災難を逃るる妙法にて候。
これは良寛禅師の言葉。「妙法」とは「最上最高の決着法」ということか。
あれもこれも、「宜しく候」で受け止めていいのだ。
つまり、我が身に受けたあれもこれも、それでよかったのである。
免れることができないのだから。
だったら、「それでよし」で受けた方が気が楽である。
後々に、苦にしない方がいいのである。
修行して、無理をして、腹を据えなくともいいのである。
「宜しく候」「目出度く候」で、打っちゃってしまえばいいのである。
10
日が昇って宜しく候。日が沈んで目出度く候。
11
今日を生き永らえて宜しく候。今日を限りで目出度く候。
12
そううまくいかぬ。くよくよ悔やむ。悩む。引き摺る。重たくなる。悲しくなる。それもそれで、しかし、宜しく候なのだ。
13
そのステップを踏んで次へ展開していくのだから、目出度く候なのだ。
14
万事は仏陀のおはからいなり。我が計らいには非ず。
15
我が計らいで計ったら、「宜しからず候」に思えるが、そう思うことが、修行になってもいるのだ。
16
悲しんで苦しんで、それで次へ展開して行くのだ。
17
万事は、結局するところ、宜しい方へ宜しい方へと展開して行くのだ。
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