<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

お金儲けの仕方ABCを書けたらいいんだろうけどね。

2024年03月29日 14時01分26秒 | Weblog

何を書いたらいいんだろう? 読み手がつかない。

読む人がいないんだったら、書くこともあるまい。

雲を突くようなでたらめな詩ではだめなんだろうね。

お金儲けの仕方ABCなんかを書けばいいんだろうけどね。

スマホを開くと、そんなこと(お金儲けのこと)はたくさん書いてある。情報に溢れている。

新NISAがスタートして、タンス預金が投資資金に回っているらしい。

投資信託の「オルカン」と「eMAXIS米国株式S&P500インデックスファンド」を買っている人が一番多いらしい。「億り人=1億円ゲットした人?」も夢ではないらしい。

新語の「FIRE」を知っています。お金持ちになって若くして退職して自由人を謳歌している人らしい。

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お天気がいい。最高。

2024年03月29日 13時50分04秒 | Weblog

お天気がいい。最高。ぶらりと外出した。往復1時間くらいドライブした。

(行くところがあったらいいだろうけど、ない。遭って遊んでくれる人も、いない。何時も一人でぶらぶらするだけだ。哀れ)

東脊振のピノキオの丘公園の桜が開花しているのだろう、遠くの山全体がピンクに染まっていた。

帰宅して巻き寿司を食べた。1巻き450円だった。その半分の4個を食べた。

落花生の種を1袋買って来た。これから日射しのいいベランダに腰を据えて、種蒔きをする。

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7行詩「げっちょんげ」

2024年03月29日 08時52分07秒 | Weblog

7行詩「げっちょんげ」

薬王華蔵

 

たんぽぽ咲くな/野薊咲くな/蝶々ひらひら飛ぶな

げおげろげっちょん/げっちょんげ

悲しい目をしたにんげんの/隣に座って/たんぽぽ咲くな

野薊咲くな/蝶々お空をひらひら飛ぶな/ひらひら飛ぶな

げおげろげっちょん/げんちょんげ

悲しい目をしたにんげんの/悲しい雫が落ちてくる

悲しい目をしたにんげんの/重たい雫が落ちてくる

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わたしの7行詩「星が光る」

2024年03月29日 06時59分22秒 | Weblog

7行詩「星が光る」

薬王華蔵

 

最上最高のわたしでいられるように/星が光っている

最上最高のわたしでいられるようにと/祈られている

最上最高のわたしになって/わたしの目が光を見ている

最上最高のわたしには/最上最高の内なる世界がある

最上最高のわたしの内なる世界は/活発な活動をしている

熱い涙が火のように熱くなって/火の滝になって流れ下る

わたしが最上最高のわたしでいられるようにと/星が光る

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小人物の僕の狭い記憶倉庫は

2024年03月29日 06時35分53秒 | Weblog

3月29日、金曜日。午前6時半。

雨が止んでいるようだ。

障子戸の向こうが明るくなった。

悪も不正義もあるけれども、それで終わっていない。

次がある。次がある。新しい展開を窓にしてある。

3月29日現在、小人物の僕の狭いこころの記憶倉庫は、

美しいもの美しい人美しい風景美しい物語で

もういっぱいになっている。

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玄関に飾る10行詩。第4作。「上々の上々」

2024年03月29日 05時58分44秒 | Weblog

10行詩。第4作。「上々の上々」

薬王華蔵

 

雨が降る 晴れる 草が萌える

上々 上々の上々

 

立つ足がある 横になる寝床がある

上々 上々の上々

 

春が来る 鳥が歌う 毛虫が這う

上々 上々の上々

 

好きな人がいる あなたがいる

死ぬときが来れば 死ねる

 

青空が広がっている 雲もある

星が遠く近く輝く眩い世界にいる

 

どの一つも 上々にしてある

上々の上々にしてもらっている

 

**

 

広用紙にマジックペンで書きます。

5Bの鉛筆書きなら画用紙にでも。

癖字です。ゴツゴツしています。

リクエストがあれば応じます。

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恋猫の唸り声がして。

2024年03月28日 18時30分56秒 | Weblog

ふふん、ふん。いい詩が書きたいのだけど、書けない。いい詩は書けない男なんだ、おれは。侮蔑したくなる。

途中で客人が来た。上がってもらってお喋りをした。お喋りが切れない。長くなった。お茶とコーヒーを何杯も飲んだ。

昨夜猫の声で目覚めた。恋猫だ。長くて低い唸り声。その繰り返し。Aちゃんはメス猫だけど、手術してある。だから油断していた。ヤツはオス猫だろう。今日一日ずっと近くにいるようだ。

町田そのこの「52ヘルツのクジラたち」を借りて来て読み出した。新聞に紹介してあったから読みたくなった。活字が小さい。拡大鏡で読んでみる。目が痛くなる。

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ただの5行詩「伝言」

2024年03月28日 17時55分45秒 | Weblog

地球とそこに生きているきみが

うつくしい光になって輝いている

それをいつも見てるよ

星がわたしに耳打ちしました

1000光年離れた星からでした

 

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玄関に飾る5行詩 第一作「たんぽぽ」

2024年03月28日 16時34分31秒 | Weblog

玄関に飾る5行詩。第一作「たんぽぽ」

 

嬉しくって嬉しくって嬉しくって

ほんとに嬉しくってならないって

朝も昼もずっと言い続けているよ

春の日の野原の光たんぽぽさんは

近くにいるだけでこっちも嬉しい

 

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玄関を飾る7行詩。第3作。「呼び声の世界」

2024年03月28日 14時15分57秒 | Weblog

「呼び声の世界」

 

おおいおおいおおいおおいおおい

春の菜の花畑へ来ると蜜蜂たちが

おおいおおいおおいを叫んでいる

こうやって互いを呼び合っている

と菜の花畑が呼び声の世界になる

菜の花と菜の花もこれに負けじと

呼び合って呼び声の世界をつくる

 

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