絶好の農作業日和。寒くも暑くもない秋晴れ。
朝も昼も夕方も畑に出て、のろのろとだが、農作業して過ごした。
のろのろ爺は、満ち足りた。
文句なし。探してもやはり文句なし。
絶好の農作業日和。寒くも暑くもない秋晴れ。
朝も昼も夕方も畑に出て、のろのろとだが、農作業して過ごした。
のろのろ爺は、満ち足りた。
文句なし。探してもやはり文句なし。
大葉春菊の苗を買って来た。旅の途中の道の駅に立ち寄って。
1苗、62円。それを2鉢。葉っぱがいかにも柔らかそうだった。
我が家ではあまり食べない。中葉を好む。だから種蒔きもしなかった。
帰宅後にさっそく畑に植えてみた。石灰と化学肥料と有機牛糞堆肥とを土に混ぜ込んで。
珍しい種類の辣韮(らっきょう)の苗も売ってあったので、これも一束。これは400円もした。
植えているときにご近所さんが通りかかられたので、少し差し上げた。
日が暮れかかった。強い風が吹き荒れた。風邪を引きそうだったので、残りは明日に回した。
好きだなあ。ちょこちょこ、ちょこちょこと土遊びをする。
きれいだきれいだと言って褒める。
これで互いに癒やされる。
癒やし合っている庭の花々と老爺。
庭に来ては、立ち止まって、眺めて、褒める。
褒めてどうしようということもない。どうにもしない。
これでいい。他愛もないけど、こういう暮らし方でいい。罪がない。
これはコスモスの花。
ああ、キレイキレイキレイ❗
種から蒔いて育てました。
楽しんでいます。
楽しませてもらっています。
さ、朝ご飯しよう。
昨日、夕刻、秋野菜の間引きをしておいた。どざりと。薄緑色の、巻かない白菜の。白菜と違って、この野菜はやわらかい。
土を落として、水道で何度も洗って、包丁で根っことその丈夫cmを切り落としておいた。水気を落として笊に入れておいた。
味噌汁の具材につかってもらうようにお願いをした。さぞやおいしかろう。今年の初物だ。香りも楽しめるだろう。
7
そろそろ紅葉の季節。11月の声を聞けば一挙に赤く染まってきそうだ。
当地にも紅葉の名所があるが、しかし、コロナ禍を慮って、開園しない方向のようだ。いつもは、観光バスが数珠つなぎに繋がって交通渋滞を引き起こすほどだ。
☆
これじゃ、賑わいが戻らないなあ。世の中に賑わいが戻って来てくれないかなあ。若者たちが閉塞しているだろうに。
☆
我が家の庭のもみじの葉は、ちっとも染まっていないようだ。
6
米国大統領選挙は11月3日。野球で言えば9回の裏の攻防のようだ。いまのところバイデン氏が優位に立っているが、トランプ氏は前回も逆転劇を演じた。テレビをつければ、この話題が多い。
ともあれ不安定。経済活動は冷え込んでいる。買いよりも売りに回る方が賢明と見たら、株価が下がる。こういう状況下では。世界経済の動きが、ブランコのように揺れる。
失業者が窮地に立たされている。そういう報道を聞くにつれ、心配になる。企業の決算も大幅赤字のようだ。これも心配だ。老爺ごときが心配したってどうにもならないのだが。
4
28日のニューヨークダウ、ナスダック、ともに大幅に下落した。3ヶ月ぶりの安値をつけたようだ。今朝のネットのニュースにそうあった。
米国の新型コロナ感染が拡大しているのを嫌気したためのようだ。感染拡大は米国だけではなく、世界各地で起こっている。終息はいつになるのだろう。
冬に入れば、インフルエンザも流行してくる。家内は昨日予防注射を打ちに行ったようだ。この先も明るい希望が見えてこない。