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委員会のあり方

2014-09-09 21:48:50 | Weblog

私が所属する総務常任委員会の審議が、今日一日で概ねの進捗を得ました。

5日は教育民生常任委員会、8日は建設経済常任委員会が開催されましたが、未だ半ばの状態で明日、再びの審議が行われる予定です。

で、「総務は審議事項も少ないから、教育委員会所管も同委員会で」との意見があります。

確かに、教育民生常任委員会は民生部4課&教育委員会3課、建設経済委員会は経済部3課&建設部4課で、総務常任委員会に比べ倍のボリュームを誇っています。

が8年以上前、議員定数を22から16に改めた際、「各常任委員会の負担増はやむを得ない」との前提があったような…。

「総務常任委員会」「民生常任委員会」「経済文教常任委員会」「建設水道常任委員会」の4委員会を、「総務常任委員会」「教育民生常任委員会」「建設経済常任委員会」の3委員会としたことは、今となっては当然の判断だと思います。議員=委員の数が減った分を勘案しても、うまく再編が出来ていると…。

ただ、当時を知らない議員が過半のなか、「総務は審議事項が少なくて…」との意見はつきまとうものと認識しています。

2年毎の改選において、より長い審議時間を要する常任委員会に所属が出来れば、議員冥利に尽きると思いますが。