13日の民主党大会の直前の昨日、栃木県連の幹事会が行われました。統一地方選に向け、一人ひとりが胸中を語りました。「まずは挙党態勢を」、「“国民の生活が第一”の政治が実行されていない」「党と内閣がバラバラ」等々、常日頃私が吐露している意見も含め、百出の様相が。中でも「参院選もそうだったが、菅さんは選挙に勝つ気があるのか。今のままでは、負けようとしているとしか思えない」という憤りを含んだ言葉に、「異議なし」の声が。私が最も気になったのは、「去年選挙が終わっているので」といった、まるで他人事のような前フリです。県連一丸とならなかったら、惨敗は火を見るより明らかなのに。