『汚れちまった悲しみに』 2011-01-25 18:47:17 | Weblog 無頼派文学にかぶれていた私は、中原中也フリークでもありました。タウン誌編集者時代は、山高帽っぽい、マントっぽい某を身につけ、小柄で童顔な“なんちゃって中也”を演じたりしていました。一時、ポケットに中也の詩集(かなり厚い)をしのばせたりも。――今日気分を変えようと、ホワイト・ジーンズを穿きました。しかし、昼食時にはハンバーグのソースが、さらに原チャリでのオルグで相当に汚れちまいました。えっ、それだけ?