壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

『ミラノの恋人』

2011-01-31 22:59:23 | Weblog
ジュリアーノ・ジェンマ主演のラブ・ストリーは、とってもとっても悲しいものでした。高校生当時、受験勉強をしながらも、どっかで“ヌケ”を探していました。土曜深夜のテレ東「土曜名画劇場」は、B級映画満載の“オアシス”でした。『ミラノ』は、ジェンマ演じる青年が働くミラノの工場で、やはり貧しい家庭の娘=ステファニア・サンドレリと出会い、愛を育みながらも、最後はサンドレリ演じる彼女が、工場から排出される有毒ガスが原因で死に至る、哀しい結末です。サンドレリのファンは結構多く、たとえていうなら“イタリアの木ノ内みどり”といったところでしょうか。

演説のメカニズム

2011-01-31 22:29:24 | Weblog

いゃー、寒いです。今朝は宇都宮で-7度。ボイラーからの給湯叶わず、寝ぐせ直し程度で、やなせ進「マンデーレポートno.784」に馳せ参じました。ビラ配りもさることながら、後説のマイクはきつかったこと。あまりの寒さに、口を開くことすらままなりません。脳でこしらえた言葉がシドロモドロだと、結局脳が働かなくなり、結果失念に陥ることに気付きました。茂木先生の見解を伺いたいところです。“メカニズム”というか、ここは“根性”で克服しなきゃ。