壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

『スィート・レディ・メアリー』

2010-08-20 21:50:15 | Weblog
サマー・ソングの筆頭格に挙げたい、フェイセズ(ロッド・ステュワード、ロン・ウッド等)の70年代前半の名曲です。大学1年生の夏休み、帰省せずにバイトに励む日々、暑さに耐えきれず、台所の板の間で扇風機に当たりながら聴いていました。「彼女のスペイン流の習慣が、なかなか忘れられない。息を吸うたびに。あの娘は嘘をついた。俺じゃためだとわかるのは、時間の問題だった。別れなきゃいけないことは、ずっとわかっていたんだ。とにかくもうこれ以上、君の時間を無駄にしたくない。俺はそっと遠ざかる。そっと遠ざかる」――こんなに切ない歌詞なのかと思うと、去りゆく夏が余計に辛くなります。

車売っています

2010-08-20 21:18:32 | Weblog
実は私、(有)落合自動車の専務です。って、聞いてないよ~(てかっ)。ヒドイ前振りでした。政治活動に没頭しているうちに、商売がおろそかになっていました。この間、75歳の割に奇跡的に若い父・好夫=社長に、任せ切りになっていました。どうやら、ここ最近になく、車が動いていようで、毎日のようにオークションに行ったり、ディーラーのセールスが家に出入りしたり…。議員だけでは食べていけない現実を、両親が元気でいてくれ、カバーしてくれていました。「あと何年、すねを齧り続けられるのかな」――煩悩の鐘の音に苦しまないよう、商売も頑張っていきます。