昨日、松本部長先生のお名前を文字にして、先生からご自身の読書スタイルについて聞かせて頂いたことを思い出した。
お話を聞いたのは、わたしがまだ二十歳そこそこで、たぶん最も沢山の本を読んでいた頃。だけど、先生のような読書の仕方は、考えたこともなくて、とても驚いたことを覚えている。
先生は、常に複数の本を家のあちこちに置いていて、その時に気が向いたものを手に取って読むのだそうだ。つまり、同時にいくつもの本を読んでいる途中ということになる。
いや~・・・それ、わたしには無理というか・・・合わないなぁ~と、今になっても思う。ジャンルが違う本なら可能というか・・・必要に迫られてすることはある。調べものの本とか、専門書とかと、それに趣味の小説が一つみたいな・・・先生も、そう仰っていたのだろうか・・・今となっては思い出せないし、確かめようもないけれど・・・
もしいくつかの小説を並行して読むということなら・・・いくつものドラマが、同時に自分の頭や心の中で渦巻くことになり・・・それは受け止めきれないなと、わたしは思うのだ。
なんてことを考えていて、ふと、テレビドラマのことを思った。テレビドラマって、同時期に各局、いろんな時間帯で放送されるけど・・・それは案外、なんの抵抗もなく、するりと受け入れて楽しめているなぁ~って。いや、なぜなんだろう・・・
似たジャンルに映画があるけど・・・まあ、ドラマとは提供のされかたはずいぶん違うけど、それにしても・・・映画は、同時に何本も見られないな。一つのドラマが完結しないと、次のドラマには入って行けない。だから、わたしは続編にエピソードがまたいているタイプの映画は、あまり好きになれないのだ。あっ・・・なんだか乗り切れない映画の時には、一度見るのをやめて寝かし・・・その間に別の映画を見て・・・また戻ることはあるか・・・ふむ。
それにしても、小説や映画を、並行して何作か読んだり見たりするは、なにか多少の不都合があって、それを解消する対策としてやむなくって場合がほとんどなのだけど・・・テレビドラマには、そういう小難しいルールがないんだよなぁ~・・・それを手軽って言葉で簡単にすませてしまっていいものだろうか。
むむ・・・突然、このテーマと恋愛について、思考がリンクしたぞ。思いついてしまうと、しごく陳腐、ありがちな発想だけど(^^;
恋愛においても、わたしは一途です(^^;。同時に複数の人に恋は出来ない。人生で、付き合った人がたった一人なので、前の恋から次の恋への移行に関しては実体験がなくて断定できないけど・・・きっと、一つの恋愛が終わらないと次の恋愛は出来ないと思います・・・
ああ~・・・でも、気持ちが覚めているのに別れてはいなくて、その時に新しい出会いがあり恋がはじまるってことならあるか・・・気持ちは重なってないけど、付き合っているという形でみると重なることはあるかもしれないな・・・って、何いってるんだろう・・・あまりにも中身も発展性もない話になっちゃった・・・(^^;。
ったく、なんの話だったか、ぐちゃぐちゃですな。ああ・・・部長先生の読書スタイルの話だった・・・
先生が入院される前・・・突然、自宅にお電話を頂いた。今まで、わたしたちのグループに何か連絡くださるときは、必ずAちゃんを通してだったから、とても驚いた。Aちゃんから、先生の体調が良くないと聞いていたので、たしか御粥セットみたいなものを送った気がするのだけど、たぶん、そのお礼の電話だったと思う。でも、今まで、そんなこと一度もなかったし・・・「久しぶりに皆で遊びにおいで」とおっしゃった、それが本当に伝えたかったことだったのかもしれない。なのに、単なる社交辞令のような言葉だとしか思わず、「は~い、また伺いますね」と軽く返事をして、皆にも特に連絡しなかった。そして、その後しばらくして、Aちゃんから先生が入院されたと聞いた。ほとんど意識もないので、お見舞いは遠慮下さいと家族の方に言われていると、Aちゃんは言っていた。最も先生と親しいAちゃんですら、会うことは叶わなかった。なぜ、気づかなかったのだろう・・・先生は、ご自分の体調のことが分かっていらして、それまでに一度わたしたちに会いたいと思ってくださったに違いないのに。「なんで言ってくれなかったの、わたしも先生に会いたかった」と、グループの友達にも言われた・・・ほんとうにそうだ・・・
人の気持ちを察する力・・・人の思いを汲み取る力・・・なさすぎだろうと、自分が悔しい。自分のことばっかりで、周りの人に興味を持っていないんだよな・・・だからなんだよな・・・と、反省するも、すぐに元の自分に戻ってしまう。最近、後悔ばかりが・・・あっ、後悔が出来るようになったのか、わたしっ!!それはちょっと進歩かもしれない。真剣に後悔することもできないような人間だったものなぁ~・・・
ああ、今日の雑談は、ほんとうにほんとうにまとまりがない・・・ええい、いいや・・・あっぷしちゃえ!!
お話を聞いたのは、わたしがまだ二十歳そこそこで、たぶん最も沢山の本を読んでいた頃。だけど、先生のような読書の仕方は、考えたこともなくて、とても驚いたことを覚えている。
先生は、常に複数の本を家のあちこちに置いていて、その時に気が向いたものを手に取って読むのだそうだ。つまり、同時にいくつもの本を読んでいる途中ということになる。
いや~・・・それ、わたしには無理というか・・・合わないなぁ~と、今になっても思う。ジャンルが違う本なら可能というか・・・必要に迫られてすることはある。調べものの本とか、専門書とかと、それに趣味の小説が一つみたいな・・・先生も、そう仰っていたのだろうか・・・今となっては思い出せないし、確かめようもないけれど・・・
もしいくつかの小説を並行して読むということなら・・・いくつものドラマが、同時に自分の頭や心の中で渦巻くことになり・・・それは受け止めきれないなと、わたしは思うのだ。
なんてことを考えていて、ふと、テレビドラマのことを思った。テレビドラマって、同時期に各局、いろんな時間帯で放送されるけど・・・それは案外、なんの抵抗もなく、するりと受け入れて楽しめているなぁ~って。いや、なぜなんだろう・・・
似たジャンルに映画があるけど・・・まあ、ドラマとは提供のされかたはずいぶん違うけど、それにしても・・・映画は、同時に何本も見られないな。一つのドラマが完結しないと、次のドラマには入って行けない。だから、わたしは続編にエピソードがまたいているタイプの映画は、あまり好きになれないのだ。あっ・・・なんだか乗り切れない映画の時には、一度見るのをやめて寝かし・・・その間に別の映画を見て・・・また戻ることはあるか・・・ふむ。
それにしても、小説や映画を、並行して何作か読んだり見たりするは、なにか多少の不都合があって、それを解消する対策としてやむなくって場合がほとんどなのだけど・・・テレビドラマには、そういう小難しいルールがないんだよなぁ~・・・それを手軽って言葉で簡単にすませてしまっていいものだろうか。
むむ・・・突然、このテーマと恋愛について、思考がリンクしたぞ。思いついてしまうと、しごく陳腐、ありがちな発想だけど(^^;
恋愛においても、わたしは一途です(^^;。同時に複数の人に恋は出来ない。人生で、付き合った人がたった一人なので、前の恋から次の恋への移行に関しては実体験がなくて断定できないけど・・・きっと、一つの恋愛が終わらないと次の恋愛は出来ないと思います・・・
ああ~・・・でも、気持ちが覚めているのに別れてはいなくて、その時に新しい出会いがあり恋がはじまるってことならあるか・・・気持ちは重なってないけど、付き合っているという形でみると重なることはあるかもしれないな・・・って、何いってるんだろう・・・あまりにも中身も発展性もない話になっちゃった・・・(^^;。
ったく、なんの話だったか、ぐちゃぐちゃですな。ああ・・・部長先生の読書スタイルの話だった・・・
先生が入院される前・・・突然、自宅にお電話を頂いた。今まで、わたしたちのグループに何か連絡くださるときは、必ずAちゃんを通してだったから、とても驚いた。Aちゃんから、先生の体調が良くないと聞いていたので、たしか御粥セットみたいなものを送った気がするのだけど、たぶん、そのお礼の電話だったと思う。でも、今まで、そんなこと一度もなかったし・・・「久しぶりに皆で遊びにおいで」とおっしゃった、それが本当に伝えたかったことだったのかもしれない。なのに、単なる社交辞令のような言葉だとしか思わず、「は~い、また伺いますね」と軽く返事をして、皆にも特に連絡しなかった。そして、その後しばらくして、Aちゃんから先生が入院されたと聞いた。ほとんど意識もないので、お見舞いは遠慮下さいと家族の方に言われていると、Aちゃんは言っていた。最も先生と親しいAちゃんですら、会うことは叶わなかった。なぜ、気づかなかったのだろう・・・先生は、ご自分の体調のことが分かっていらして、それまでに一度わたしたちに会いたいと思ってくださったに違いないのに。「なんで言ってくれなかったの、わたしも先生に会いたかった」と、グループの友達にも言われた・・・ほんとうにそうだ・・・
人の気持ちを察する力・・・人の思いを汲み取る力・・・なさすぎだろうと、自分が悔しい。自分のことばっかりで、周りの人に興味を持っていないんだよな・・・だからなんだよな・・・と、反省するも、すぐに元の自分に戻ってしまう。最近、後悔ばかりが・・・あっ、後悔が出来るようになったのか、わたしっ!!それはちょっと進歩かもしれない。真剣に後悔することもできないような人間だったものなぁ~・・・
ああ、今日の雑談は、ほんとうにほんとうにまとまりがない・・・ええい、いいや・・・あっぷしちゃえ!!
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