先日、音声日記でも話したんですが・・・近所に、ほんとうに頻繁に自動車事故がおこる場所が、数箇所あるんです。その中で、素人でも理由が分かるところも何箇所かあります。見通しが悪いだとか、長い直線の後の軽いカーブだとか、Uターンしてコンビニに行こうとする人が多い信号だとか。けど、見通しはいいし、目立つような特徴はないし、どうして事故が多いのか分からないけど、事故が頻発する場所があるんですよね。
でも、それって、きっと素人に分からないだけで、ちゃんと理由はあるんだろうんと思うんです。なんていうか・・・事故に限らず、繰り返されるということには、何かしら理由があると。
と考えていると、芸人さんでも小説家さんでも音楽家さんでも、一発屋ではない人たちにも、何かしら理由があるんだろうなと。それを、人は才能と呼ぶのかなと。いや、才能とも微妙に違う気がしますが・・・それでも、確実に何か理由はあるんだろうなとそう思うんですよね。
じゃあ・・・言葉などで、まちがった使い方なのに定着してしまうものにも、何か理由があるのかなと。言葉って、時代に合わせた変化があるわけですが、多くがその時限りの流行で終わりますよね。でも、中には、本来の使い方を押しのけて、新しい使い方として定着するものもあるわけで・・・そこには、やはり理由と言うものがあるに違いないと。でも、その理由って何なんだろうと、そんなことを考えてしまいました。
というのがね・・・今日、とあるお店に行ったら、けっこう年配で上品そうな店員さんが、コンビニの店員さんやファミレスの店員さんの接客用語として有名な、でも言葉の専門家や美しい日本語を愛する方たちからは不評な言葉の使い方をしていらっしゃったので・・・これは、もしかしたら、この使い方の方が生き残っていくのかもと思ったんですよね。でも、それが何故なのか、分からないなぁ~と思って・・・でも、わたしには分からないけど、そこには必ず理由があるんだろうなと思って・・・その理由を知りたいなぁと・・・そう思ったのでした。
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