OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

近況

2012-04-10 12:04:41 | Weblog
ちょいと近況報告っほいものを・・・

歯医者に行かなきゃと思ってから半年、ようやく重い腰をあげて子どものころからお世話になっている(とはいっても先生は代替わりされてますが)歯科医院にいきました。

と・・・ちょっとだけ顔を見せている親不知が虫歯になりかけていて、その隣の奥歯にも悪影響だから、抜きましょうと言われました。けれど、その親不知は横向きに生えているので引き抜くことはできないから、歯茎を切開して歯を剥き出しにしたうえで砕いて取り除き、できた穴を洗浄して縫合するという、少々大げさな手術になるので、大きな病院の口腔外科に行ってくださいと紹介状を渡されました。その時、歯茎に黒い影があるので、それも見てもらってくださいと・・・。

で、口腔外科にいったら、影のことは何も言われなかったけど、施術後は約一週間ほど顔が腫れるとか、色の白い女性の場合はほっぺたにしばらく色が出ることがあるとか、神経に近いので軽く痺れるかもしれないとか、もちろん最初の数日は口が開きづらいので食事は細かくしてとるようにとか、いろいろと説明され・・・「手術日の予約を」と言われました。

ふむ・・・で・・・なんか、そういうことが、すべて他人事のようなんですよね・・・ふむ。ああ~影があるのかぁ~、ああ顔が腫れるのかぁ~、痺れるかもしれないのかぁ~・・・へぇ~、そうなんだぁ~。

予約は、ゴールデンウィーク明けに入れました(^^;。

それから・・・長いお付き合いのクライアントさんからの依頼を、一つお断りしました。京都の観光関連の取材で・・・京都の街を歩き回るタイプのお仕事だったので・・・ちょっと体力的に無理かなと思って・・・嫌いじゃないお仕事だったんですけどね・・・。

それから・・・京都地検の事務官(?)さんからお電話がありました・・・事故の結果が重大なので、法廷での裁判を行うことになったとのことでした・・・被害者が意見を述べることができる制度があるけれど、どうされますかと聞かれましたが・・・遠慮したいとお返事しました。福井の警察で「処罰は望まない」とお話し、調書にも記載されているので、それでいいかなと・・・。

こういうお電話のとき・・・電話の向こうで、相手の方が、ものすごく気をつかって言葉を選んで話してくださっているのが、ひしひしと伝わってきます・・・お気持ちはありがたい・・・でも、ビジネスライクに淡々と話してくださっていいのですよ・・・というか、その方が楽です・・・でも、そうではない感じ方をされる方もいらっしゃるだろうし・・・こういう電話を日常的にかけなければならない方は、そういう話し方をすると決めておられるほうが良いのかもしれませんね・・・。

でも、どっちにしろ・・・電話を切ってから・・・ね・・・まっ・・・ね・・・


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