テレビ談義のコーナーがあるのに何なんですが・・・今日は、こっちで話したいなと思って。一題は、育児掲示板でも良かったんだけど・・・やっぱり、こっちにしようかなと。かといって、特別に深い話ってわけじゃないし・・・薀蓄があるとか、奇抜な発想があるとか、なにかしらの華やかさがあるわけでもない内容なんですけどね(^^;。
一つは、待ちに待った『東京タワー』の話。待っていたのは、リリーさんの『東京タワー』に感動してドラマ化を待ちわびていたから、ではなく、単純に北海道の星☆大泉洋ちゃんのファンだから(^^)。
北海道ローカルの番組が、何故か神戸ローカル局で放送されていて、ずっと前から彼のことは好きだったの。そしたら、なんと彼が、とんねるずの貴さん&中居君司会の人気番組、もちろん全国放送の『うたばん』に出演する機会があって・・・そこで、かなり貴さんにもイジッてもらえてて、これで全国区進出なるかなと喜んでいたの。でも、何故かしばらく音沙汰も無くて・・・洋ちゃんを頻繁に全国放送のTV番組で見ることは、諦めなきゃいんかなと思い始めた頃、ようやく『救命病棟24時』のような人気ドラマにも出演するようになって・・・これは、いい展開ジャン!!と思いつつも・・・その扱いから見て「どうかなぁ~、安定したポジションを確保できるかな」という不安を感じないでもなく、一抹の不安を拭い去れなかったの。そしたら、ついに特別番組『東京タワー』の主演!! そりやぁ、ものすごく喜んださぁ(^^)。そしたら、久世さんは亡くなるし・・・山さん事件に巻き込まれて、ドラマ自体がお蔵入りの危機を向かえ・・・「せっかくの洋ちゃんの晴れ舞台なのに・・・どうして!!」と悔しく思っていたのです、はい。なので、今回の放送は、ほんとうに嬉しくて・・・まさに、待ってました!!だったのです(^^)。
と、それだけ期待しちゃうと、案外、楽しめなくなっちゃうものなんだけど・・・うんうん、良かった良かった(^^)。洋ちゃんは、もちろんだけど・・・作り手の皆さんが、久世さんに対する敬愛の気持ちを込めたのかな・・・久世テイストも感じられて・・・贔屓目に見なくても、良かったんじゃないかな・・・うんうん(^^)。
ちなみにね・・・息子と離れて暮らしいてる「おかん」たちは、涙なくしては見られなかったと思うよ・・・うん(涙)。金の無心の電話があって、郵便局へお金を振り込みに行くのも幸せだったっていう「おかん」の気持ち、息子たちよ、分かるかい(爆涙)。顔がみられなくても耐えるよ、体を抱きしめられなくても我慢する・・・恋人じゃない「おかん」の立場じゃ、それは仕方の無いことだもん。ただね、そんな気持ちでいる「おかん」にとって、まだ自分が息子の役にたててるんだなって感じられる時間が、どんなに嬉しい時間かってさ・・・うれしいかってさ。
やめやめ・・・話が湿っぽい方にいっちゃった。じゃあ、話を変えて、二つ目の話題にワープ(←古いっ!)。
もう一つは、『のだめ』な話(^^)。これは、暗くなりようがないでしょ(笑)。けど『のだめ』本体の話ではなく、わたしが出合った「そうか、お前ものだめなのか」な人の話です(笑)。
それは、わたしの始めての本格的クラッシック体験でした・・・ザルツブルク音楽祭、オペラ『ティティウス』。振袖で正装した私たちの席は、オーケストラの直ぐ近く・・・指揮者の人からも、本当に近い場所でした。でも、まっ、オペラですからね・・・気持ちは、オケを通り越して、舞台の上に向かいますよね。オペラの演者(歌手)も、みな素晴らしかったですから・・・特に、タチアナ・トロイヤヌスさん、素敵だったぁ~・・・目は舞台に釘づけ状態です。が、舞台に集中したい私に、何か妙な違和感が・・・何故か、チラチラ気が散る要素が・・・ん?おっ?あいや~っ!!なんと、指揮のお兄さんが、オケの音に負けない大きさで声をだしてるんですよ。歌詞を歌ってるんじゃないですよ、そう、声で演奏してるんですよ。のだめちゃんが、七番をピアノで弾きながら歌ってた、あの感じで、もっと激しく(^^;。
きっと、彼、指揮しながら、ものすごく気持ち良かったんじゃないかな。超のってたんだと思う。だから、それに気づいてからの私は、それまでより、さらにオペラが楽しくなったもの。どちらかっていうと、芝居的要素を重点的に楽しんでいたのが、オペラを楽しみ始めたもの。で『のだめ』を見ながら、あの時のこと、というより、あの指揮者の人を思い出して「ああ、きっと、彼は、のだめだったんだ」と、そう思ったわけです。
あれ以来、ヨーロッパの夏の音楽祭に行ってないけど・・・無性に行きたくなっちやった。この冬のシーズンは無理だろうけど・・・来年の夏シーズン、行けないかなぁ。でも、ザルツに行くなら、一ヶ月ぐらいは滞在したいよなぁ・・・先立つものがないよな(涙)。
そういえば・・・オーストリアさんが、オーストラリアさんと間違えられるから、日本での国名表示を変えたいって言ってるらしいね。日本人は、オーストリアっ言ったら、オーストラリアだと思っちゃうって。オーストリアさん!! そんなことないよぉ~!! わたしは、むしろ、オーストラリアって聞くと、オーストリアを思っちゃうよん。オーストリア、大好きだヨン!!
こんな話してたら、マジで、オーストリア、行きたくなってきたよぉ~。ドイツ語も懐かしい。だれか、わたしを、ルフトハンザでザルツに連れてって!!
一つは、待ちに待った『東京タワー』の話。待っていたのは、リリーさんの『東京タワー』に感動してドラマ化を待ちわびていたから、ではなく、単純に北海道の星☆大泉洋ちゃんのファンだから(^^)。
北海道ローカルの番組が、何故か神戸ローカル局で放送されていて、ずっと前から彼のことは好きだったの。そしたら、なんと彼が、とんねるずの貴さん&中居君司会の人気番組、もちろん全国放送の『うたばん』に出演する機会があって・・・そこで、かなり貴さんにもイジッてもらえてて、これで全国区進出なるかなと喜んでいたの。でも、何故かしばらく音沙汰も無くて・・・洋ちゃんを頻繁に全国放送のTV番組で見ることは、諦めなきゃいんかなと思い始めた頃、ようやく『救命病棟24時』のような人気ドラマにも出演するようになって・・・これは、いい展開ジャン!!と思いつつも・・・その扱いから見て「どうかなぁ~、安定したポジションを確保できるかな」という不安を感じないでもなく、一抹の不安を拭い去れなかったの。そしたら、ついに特別番組『東京タワー』の主演!! そりやぁ、ものすごく喜んださぁ(^^)。そしたら、久世さんは亡くなるし・・・山さん事件に巻き込まれて、ドラマ自体がお蔵入りの危機を向かえ・・・「せっかくの洋ちゃんの晴れ舞台なのに・・・どうして!!」と悔しく思っていたのです、はい。なので、今回の放送は、ほんとうに嬉しくて・・・まさに、待ってました!!だったのです(^^)。
と、それだけ期待しちゃうと、案外、楽しめなくなっちゃうものなんだけど・・・うんうん、良かった良かった(^^)。洋ちゃんは、もちろんだけど・・・作り手の皆さんが、久世さんに対する敬愛の気持ちを込めたのかな・・・久世テイストも感じられて・・・贔屓目に見なくても、良かったんじゃないかな・・・うんうん(^^)。
ちなみにね・・・息子と離れて暮らしいてる「おかん」たちは、涙なくしては見られなかったと思うよ・・・うん(涙)。金の無心の電話があって、郵便局へお金を振り込みに行くのも幸せだったっていう「おかん」の気持ち、息子たちよ、分かるかい(爆涙)。顔がみられなくても耐えるよ、体を抱きしめられなくても我慢する・・・恋人じゃない「おかん」の立場じゃ、それは仕方の無いことだもん。ただね、そんな気持ちでいる「おかん」にとって、まだ自分が息子の役にたててるんだなって感じられる時間が、どんなに嬉しい時間かってさ・・・うれしいかってさ。
やめやめ・・・話が湿っぽい方にいっちゃった。じゃあ、話を変えて、二つ目の話題にワープ(←古いっ!)。
もう一つは、『のだめ』な話(^^)。これは、暗くなりようがないでしょ(笑)。けど『のだめ』本体の話ではなく、わたしが出合った「そうか、お前ものだめなのか」な人の話です(笑)。
それは、わたしの始めての本格的クラッシック体験でした・・・ザルツブルク音楽祭、オペラ『ティティウス』。振袖で正装した私たちの席は、オーケストラの直ぐ近く・・・指揮者の人からも、本当に近い場所でした。でも、まっ、オペラですからね・・・気持ちは、オケを通り越して、舞台の上に向かいますよね。オペラの演者(歌手)も、みな素晴らしかったですから・・・特に、タチアナ・トロイヤヌスさん、素敵だったぁ~・・・目は舞台に釘づけ状態です。が、舞台に集中したい私に、何か妙な違和感が・・・何故か、チラチラ気が散る要素が・・・ん?おっ?あいや~っ!!なんと、指揮のお兄さんが、オケの音に負けない大きさで声をだしてるんですよ。歌詞を歌ってるんじゃないですよ、そう、声で演奏してるんですよ。のだめちゃんが、七番をピアノで弾きながら歌ってた、あの感じで、もっと激しく(^^;。
きっと、彼、指揮しながら、ものすごく気持ち良かったんじゃないかな。超のってたんだと思う。だから、それに気づいてからの私は、それまでより、さらにオペラが楽しくなったもの。どちらかっていうと、芝居的要素を重点的に楽しんでいたのが、オペラを楽しみ始めたもの。で『のだめ』を見ながら、あの時のこと、というより、あの指揮者の人を思い出して「ああ、きっと、彼は、のだめだったんだ」と、そう思ったわけです。
あれ以来、ヨーロッパの夏の音楽祭に行ってないけど・・・無性に行きたくなっちやった。この冬のシーズンは無理だろうけど・・・来年の夏シーズン、行けないかなぁ。でも、ザルツに行くなら、一ヶ月ぐらいは滞在したいよなぁ・・・先立つものがないよな(涙)。
そういえば・・・オーストリアさんが、オーストラリアさんと間違えられるから、日本での国名表示を変えたいって言ってるらしいね。日本人は、オーストリアっ言ったら、オーストラリアだと思っちゃうって。オーストリアさん!! そんなことないよぉ~!! わたしは、むしろ、オーストラリアって聞くと、オーストリアを思っちゃうよん。オーストリア、大好きだヨン!!
こんな話してたら、マジで、オーストリア、行きたくなってきたよぉ~。ドイツ語も懐かしい。だれか、わたしを、ルフトハンザでザルツに連れてって!!
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