OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

もろもろな話(^^;

2010-10-30 13:26:39 | Weblog
胆力が足りないなって・・・厭になるんですが・・・現実世界での懸念事項があると、どうも気持ちが落ち着かず・・・思考が深みに沈んでいきません。なんていっても、所詮、主体がわたし如きですから、深みと思うところが浅瀬ですけどね(爆)。

でも、まっ、そんな感じなので・・・また、ふわふわとした雑談を(^^;。

そうそう、どうやら、正式に民生委員・児童委員に任命されそうです。12月に嘱託辞令の伝達式があると、お知らせが届きました。身分証明書を作るので、写真を送るようにと書かれていました。カラー写真だそうです。あいや~・・・写真、嫌いなのに・・・特に、証明写真、厭なのに・・・まっ、仕方ないですけどね(^^;。

それにしても・・・どれだけ頑張るか、まだ自分のスタンスに決心がつきません。きっと、頑張ろうと思ったら、過労死するほど仕事はあるはずだと思います。けれど、あくまでもボランティアだし、手を抜こうと思えば、それなりにも出来ちゃうと思います。そこで、どうするのか・・・自分のスタンスを自分で決めておかないと動けないと思うのですが・・・まっ、もう少し事情が分かってから、考えることにしましょうか(^^;。

そうそう・・・少し前から、歯が痛いです。虫歯ではないようなのに、噛むと痛みが走ります。どうしてかなぁ~・・・変な病気だと厭だなぁ~・・・きっと肩こりかなんかのせいだろう・・・そう思うことにしよう、と思っているのであります(^^;。

先日、本を6冊ほど買いました。最近のワタシにしては珍しく読書に積極的な秋であります(^^)。内容は、軽めのものばかり選びましたが・・・年をとってから、どうも説教臭いのは受け付けなくなったので、この選択は間違っていないと思っています。何がウザいって、ご本人は深いことをのたまわっているつもりなんだろうけど、こちらにしてみれば表面的なことにしか聞こえないケースが耐えがたいんですよね。悩みを悩みのまま文字にしてぶつけられるのも、正直面倒くさいとしか思えなくなっちゃっていますし。ライトに楽しいのが一番・・・なにせ、感性の枯渇期におりますから、それも仕方ないのであります・・・勘弁してください。

え?なんだか、見事に自分のこと、棚に上げてないかって?あいや~、お気づきでしたか(爆)。でも、いいんです・・・何かを表に出す時、まず最初にやるべきことは、自分のこを棚上げすることですから(居直り)。

あっ・・・本といえば、本屋で物色している時、高橋克彦さんが、道鏡を主人公にした小説を出していらっしゃるのを知りました。これは読みたい・・・と、そう思ったのですが、平積みされていたのはシリーズ3作目みたいで・・・前に2作は、その本屋さんにはないようで・・・家に戻ってから、まとめてアマゾンで買おうと思ったのですが・・・今だ、購入申し込みしていません。パッションを感じたその時に動かないと、こうなっちゃうんですよね(爆)。

本に対するパッションといえば・・・活字中毒だった若き頃は、断然、単行本派だったんですよね。重いしデカイし、だから持ち歩くのに不便だし・・・何より値段が高くて・・・すごく負担ではあったんですが・・・CDのジャケットより、レコードのジャケットの方が素敵、みたいなこともあり・・・ん?違うか?・・・まっ、とにかく、愚かであると自覚しつつも、単行本が手に入るものは単行本で買う派だったんです。けど、今は、断然、文庫本ですね。安いし、持ち歩くのに便利だし・・・といいつつ、文庫本の値段も高くなりましたね・・・物価の上昇と年月の経過を実感します(^^;。

で・・・今日は夕方から、お芝居を観に、大阪に出ます。 ラーメンズの小林賢太郎さん作演出の『ロールシャッハ』という舞台です。この前見た『シダの群れ』と真逆の感じで・・・期待しているんですが、どうでしょうかね(^^)。

ではでは、今日のところは、こんなんで勘弁しておいてあげましょう(^^;。

『生声日記』
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