OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

知らない漢字は上手く書けない・・・

2010-10-28 14:28:04 | Weblog
さぶいぃ・・・さぶいよぉ~・・・六甲の中腹にある我が家では、ついに昨夜、暖房を入れました。今朝も入れました。ああ~・・・もう冬です、冬といって過言ではありません。猛暑の夏から、あっという間に極寒の冬へ・・・体が砂漠化現象を起こして、粉々になってしまいますぅ~。

まっ、実は、意外に、こういう極端な変化をもっている土地柄って、嫌いではないんですけどねぇ・・・ただ、文句言いたがりなもので、一応、愚痴っておかないとね(爆)。

ところで・・・寒くなってきて思ったんですが・・・"音がないと、より寒く感じる"ってことないですか?今日も、山猫軒で、せっせせっせと記事作成していたんですが、ちょっと集中したくて、店内に流していた音楽を止めたんですよね。とね・・・しばらくするとね・・・なんだかね・・・シンシンシンシンと寒さが足元から上がってくる感じがして・・・思わず、またレコードをかけてしまいました。これって、わたしの異常反応ですかね(^^;。

というのとは全く関係ないのですが・・・調べものなんかをしているときに、メモを取るでしょ。とね、普段あまり書かない漢字とかが出てくるでしょ。で、急いでいる時は、そういう漢字は簡略化して書くとか、平仮名にするとかするんですが・・・時間と心に余裕がある時には、漢字の学習の為にもちゃんと書いておこうと努めています。とね、そういう時の字って、まるで小学生の子どもたちみたいに幼い字になってしまうんですよね。

子どもたちの字が幼いのって、子どもだからじゃないんですね。漢字をよく分かっていなくて写しているだけだから、あるいは分かってはいるけど書き込みが足りなくて、まだ手が字を覚えてないから。だからバランスが悪くて不自然な、幼い文字になるんですね。

なので、大人でも知らない漢字を写したり、書きなれない字を書くと、子どもみたいにタドタドシイ字になっちゃうんですね。そう、良く考えたら、漢字を使用しない国の人が漢字を書いても同じですものね。

あっ・・・けど、アルファベットの国の人たちのアルファベット文字、すごく下手だったりするのは、あれはどうしてでしょう。彼らは、空間認識がアーティスティック過ぎるのかな?

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