OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

雑談も雑談、もろ雑談です(^^;

2008-03-03 23:31:55 | Weblog
ああ~ん・・・と、ちょっと色っぽい声を出してみる。だぁぁってぇぇ~、何書いていいか、何も思いつかないんだもぉぉ~ん・・・と、上目遣いに甘えてみせる。顔や姿が見えないからできることだなぁ。プログ様々って感じです(笑)。

そうそう、プチ幸せの方にも書いたんですけど・・・繰り返しって、快感を創造しますね。今日、仕事で数字を打ち込んでいるとき、たまたま同じ数字の繰り返しが続いたんですが、ものすごく気持ちよかったんですよ。マジで、カ・イ・カ・ンって感じでした。子ども博物館時代、「童話でも童謡でも繰り返しが多いでしょ。子どもたちに聞かせるには繰り返し。繰り返しが利くんです」って教えられましたが・・・大人にも利きますね、繰り返し(^^)。

絵本というと・・・どなたか遅咲きの童話作家さんが、デビュー作について「たった一人の為に書いたものです」って言ってらした気がします。そう、お子さんの為ですね。でも、だからこそ多くの人の心に響いた。ん~、分かる気がします(^^)。浮つかないんですよね。迷わないんですよね。心が入るんですよね。でも、そのたった一人が、わたしのように「自分を楽しませる為」となると・・・自意識過剰かつ排他的で、最悪な結果を招きますけどね(爆)。

そうだ、ちょっと真面目なことを、思いつきました。色んな会社から仕事を請け負っていると、契約一つにしても、考え方や姿勢が違うなぁって感心します。口約束だけで仕事が始まることもありますし、仰々しい契約書にサインさせられる事もありますし、同じような仕事なのに、これほど違うものかと感心します。打ち合わせにしても、必要なのかなと思うほど度々呼びつけるところもあれば、こちらが不安になるほど説明がなく適当なところもあります。ただ・・・不思議と、契約書が仰々しいところほど、ろくな仕事の依頼がなかったりします。反対に、適当であっても順調に仕事が進んでいくところは沢山あります。もちろん、全部が全部、必ずそうではないですが、かなりの確立で、そうだと思います。どうしてでしょうねぇ。でも、とにかく、そんな風に色んな会社を見せてもらったおかげで、同業種であっても、会社によって異なりがある。しかも幅広く異なりがあると知りましたねぇ。この歳になっても、日々、勉強をさせてもらって・・・まったくもって、ありがたいことですねぇ。

でも、そんな風に外注の仕事を請負ながら思うんですが・・・わたしって人間は、オール・オア・ナッシングが性に合う気がします。OBERON(子ども博物館)や山猫軒、あるいは理事として参加しているあいびーのように、自分の考えや判断で仕事をするか、そうでないのなら、完全なる道具の一部になって相手の求めるものを提供する事に徹するのがいいですねぇ。つまり、すでに出来上がっている組織の中で自己実現を図るようなことに、まったく慣れていないので、それが苦手なんです。別に、出した意見が、いともアッサリと却下されるのが嫌だとかじゃないんですよ。ただ、折り合いが付かないんですよね。どうすればいいか、分からなくなっちゃうんです。ですから、自分で主導するか、そうじゃなきゃ指示された範囲内で最善を尽くすか、スッパリどちらかに立ち位置を定めたいと思っちゃうんですよね。やっぱり、会社勤めをしなかったことが、ここにきて響いてますね。

おおっ~、天井裏を何かが爆走している!!ネズミにしては大きい音だし・・・イタチかなぁ、猫かなぁ・・・両方だったりして(爆)。ではでは、今日はこの辺で勘弁しといたろ(笑)。オヤスミナサイ!!

写真は、扉越しの窓です。扉の向こうとか、窓の向こうって、坂の向こうと同じ魅力がありますね。今回は、扉&窓、ダブルの効果です(笑)。