ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

出陣

2015-04-22 04:56:24 | Weblog

応援する町議選候補者の事務所に7時45分頃着いたが、かなりの人が集まっていた。それでも「前回より少ないな」と心配する人も居た。なにやら最後の審査が役場であり、okを貰ってからの選挙運動ということで小一時間待った。許可が下りたとのことでビラ貼りに向かう。ビラ貼りを早く貼ることが出来る陣営はスタッフが揃っていたり、段取りが上手くいっている証拠か。それでも午前中にはそれぞれの陣営のポスターが揃った。

 

予想通り定員より1名プラスの立候補者でニセコ町も選挙戦になった。現職が4名辞めて5名の新人対6名の現職が10名の椅子を争う。いずれにしても立候補してくれた新人5名に拍手を送りたい。手を挙げて、選挙の準備をし、選挙戦を戦う、その勇気に拍手を送る。外から批判ばかり、文句ばかり言ってもショウがない。中に入って候補者が考えているニセコを作ってもらえればいい。頑張れ!、新人。

 

それにしても花冷えの寒い一日だ。思わずダウンジャケットを着たほどだし、スキーズボンを履いて選挙カーに乗っている人もいる。おそらく身体にはホカロンとか一杯付けての選挙活動か。大変だよ。しかも、残雪が残っていて、風が吹けばこの時期のニセコは寒いのだ。選挙カーに乗って手を振り、冷たい風に当たる、いくら練炭で暖めているとは言っても寒いのだ。

 

近藤小学校でニセコ東部ふれあいクラブのミニテニス練習会を行った。このクラブは主に小学生に対し、スポーツ活動しているクラブで7,8年続いている。主催するおじさん達が頑張っているのだ。本人や子供がこの小学校を卒業したわけでもないオッサンが地道に活動しているのだ。しかし、最近は流れが変わってしまった。ほとんどの生徒が参加した時期が長かったが、ここ2年ほど限られた生徒だけしか集まらなくなった。そのため参加者も少なくなった。昨夜は特別だったが子供達が3人しか集まらない寂しい練習会となった。

 

活動の流れを変えないといけない時期かなと思う。子供達の為にと思っても集まらないと、父兄の協力がナイトどうしようもない。無理して行う、ストレスをためて行うものでもない。ボランティアなんでどうにでも変更出来る。今後はパークゴルフとペタンクに特化したジジババクラブに変身させるかな。その時期かな。

 

4月22日朝。今日は選挙活動休みの日らしい。

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