草刈り

▲朝8時集合で地域道路の草刈り。大勢の人が集まって40分ほどで終了する。最近はトラクターにアタッチメントを付け、草刈りをやってくれているので随分と楽だ。トラクターで草刈りの出来ないエリア、ガードレール内外の草だったり、大きく2ｍ近く伸びたイタドリの木を刈ったりするのが我々の仕事。この仕事というか草刈り代が地域の呑み会の費用になる。
▲集まっての話題は｢あそこにも家が建つ。豊里賑やかになる｣が共通語になっている。約800ｍの間に家が数軒建つのか。どんな人達が来られるのか分からないが、間違いなく賑やかになる。これからは｢班分け｣しないと、という人もいるほどだ。思えば俺がニセコ来たときには6軒ほどだった。班長の8畳間で歓迎会をやって頂いたが、今はコミュニティーセンターの二間を使わないと出来ない。
▲この道路際の草刈り、75歳定年制を提案したら｢もうちょっと｣頑張ろうと言うことになった。トラクターの草刈りでだいぶ楽になっている。昔は2時間ほどやった記憶があるが今は3，40分。負担にならずに出来るし、未だ未だやれる。健康の有り難さを感じる。
▲いつもは豊里砂利街道の道路際にはルピナスの花が咲くが、ことしは何故か間引きされたようで華やかさがない。何でなんだろう。

6月24日朝。