ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

70歳前日まで

2024-04-10 05:55:08 | Weblog
▲ニセコには珍しく風が強く寒い1日だった。中途半端に雪が溶け、風が強いと気温以上に体感的には寒さを感じる。昼過ぎにライオンズクラブが献血の手伝いをしていて、ちょこっと手伝いに行ったが、5分もしないで帰りたくなった。献血した方に献血バスから降りるのを待ってテッシュを配る役。寒さに弱くなったなと感じるこの頃だ。
▲残念ながら献血が出来ない年齢になっている。「今でも献血は69歳まで?」と聞けば70歳の誕生日前日まで、との答えが返ってきた。60代までは年に1〜2回献血をしていた。今でも俺の血を取ってくれと思って居るが、残念だ。
▲寒かったので帰って来てから真狩温泉に何年ぶりかで浸りに行った。内風呂、結構な温度だったが、長く浸っていられたし、外の露天は適温、俺にしては珍しく長く湯に浸かっていた。身体を洗おうとしたら椅子と洗面器がない。外の人は使っている。何処にあるのか見渡したら一箇所にそれらが集められ、使用後はそれらを元に戻す、そんなシステムだった。料金も600円とニセコバブルとは縁遠く、気軽に行けて有り難い。
▲この期間、ジムが休業しているため温泉難民だ。この機会はジムの、甘露の森ホテルの温泉ではなく、外の温泉に行って見ろ、ということでニセコ周辺の温泉を廻るか。
▲今朝も5分、10分間隔でやって来るキツツキに音を立てられ、4回外に出て追っ払った。朝っぱらからキツツキ攻撃が収まらない。まったくショウがねぃ。

4月10日朝。
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