ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

お土産付き

2021-10-25 06:00:54 | Weblog
▲ゴルフ場に行くに前にはちょっと心配した天候も、この時期にしては最高の天気となった。紅葉の時期と重なり、気分の良い天候。ゴルフ場にも今季最後かなと言うこともあって、沢山のゴルファーが詰めかけた。お陰で平日ならば3時間半でラウンド出来るのに、この日は各ホール待って、酷い時には3組ほどパー3では待った。一緒にラウンドした方が5時間19分かかった、と。42,41の83。そんなに調子が良いわけではなかったが、先ず先ずのスコアで上がれる。調子が良くなくてもこのスコアで上がれれば先ずは満足。

▲ニセコ蒸留所の関係者からゴルフの途中「ニセコ蒸留所では今日まで町民皆さんの見学会をやっておりますのでお誘い合わせでいらしてください。飲み物やお土産も用意しております」とのショートメールが入った。ゴルフ終了後、昼飯を食べずにニセコ蒸留所に行く。それでも3時過ぎていた。
▲「今日、呑めますか?」と美人なスタッフから言われる。「樽に仕込む前のウィスキーを用意しております」と。残念ながら呑めず、提供された甘酒を飲む。お土産目当てもあったが、新発売されたニセコ製「ジン」を買いたかったものあった。お土産には麹からつくった甘酒と本醸造の八海山を頂く。この蒸留所ニセコ町に溶け込もうとしているのが分かる。
▲その象徴が副町長からこちらの支配人になった林さん。働き出して初めてするという蝶ネクタイが太めの身体にフィットし、よく似合う。ウィスキーが好きで、ウィスキーの知識もあり、説明も上手い。さすがだ。

10月25日朝。ゴルフ場は何番か分かるかな。名古屋人よ。
コメント (5)
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