久しぶりのコンペ

▲世が世なら今週末は鶴ちゃんご一行が来て、3泊4ラウンドでのニセコゴルフツアー。しかし、今回も中止、コロナの関係で中々来られない。彼らのツアーに併せた訳でもないが、コンペを設定した。なんとグランドシニアチャンピオンメモリアルコンペだ。頑固親父さんから｢メモリアルコンペをやれよ｣というメールが届いていて、それならやるかと思い、関係者に相談し、幹事をやってくれる人も出てきて、この日のコンペとなった。
▲ニセコに来てからどちらかと言うと金魚のフン、何でも付いて行く俺だが、俺が主役のコンペをやるとは思わなかった。たまには良いか、と。頑固親父さんからは｢今年は絶対取れない｣とかのメールも来るが、｢小樽でチャンピオンになったことに価値がある｣と評価してくれたり、突き放してくれたり、だ。
▲一つのコンペを行うことは大変だ。参加者を募り、賞品を用意し、組み合わせを作る、こういったことを苦にせず、得意な人も居て非常に助かる。ゴルフ仲間18名が集まる。コンペ終了後、創作料理ポンポンで表彰式、懇親会を行うとしたが、緊急事態宣言で使えず、昼飯を喰って解散となる。
▲コロナの関係でコンペも中止が続出、仲間の集まりであるニセコグリーン倶楽部も月1回のコンペをやっていたが2年間中止、町長杯も同様、寂しくなる。まあ、今回のコンペ、背中を押されての実施だったがやって良かった。
▲腰もだいぶ良くなった。昨日のゴルフはほとんど影響がなかった、2度ほど痛みが走ったが、その痛みもたいしたことは無かった。スコアは48，39，大荒れだが、ハンディに恵まれ二位となる。来年もやれたらやるか、と。
▲頑固親父さん80歳、地元の方81歳の方々とラウンドしたが、二人とも元気だし、よく飛ぶし。その年まで先輩のように元気でゴルフが出来るだろうか。先ずは生きていることだな。

9月5日朝。