ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

2005-09-06 05:40:20 | Weblog
 中古物件を値段によっては売っても良い、というお婆ちゃんが昨日横浜からニセコに来た。訪ねたときに一緒に掃除を行っていた娘さんに「今日は」と挨拶をしたが何の反応もない。後から聞くと大学生の孫娘さんだった。10年以上も経ち、建物自体が立派なログハウスだが朽ちているところもある。また、雪の多いアンヌプリスキー場近くにあるため今年の冬は屋根に相当雪が積もっていた。これじゃ、家が可愛そうと思われるくらい。このようなことから人が住まないと建物は傷んでしまうと実感。話し合った結果、売り主が思ったほどの値段では売れないので様子を見ることになった。別に売らなくても余裕のある人だから、まあ、問題ないだろう。
 自分の別荘があるのにホテルまで送ってと云われたので送っていった。どうも最初に挨拶した孫娘の動向が気になり知らんぷりしてチェックした。お婆ちゃんに対して投げやり的な態度や言葉遣い、何とかならんかい。車に乗るときでも、「有り難う」も「すみません」も何も言えない。降りてもだた降りるだけ。お婆ちゃんは恐縮がり「コーヒーでも飲んでいって下さい」というがなんだいこの娘の態度は。俺が親父なら蹴飛ばしてやる、勘当ものだ。お婆ちゃんは70名の従業員のいる会長さん、親父も有名なXXXらしいが、反抗期なのかな、いい年して。
 同年代でホームステイをしたタイ君と比較してしまう。タイ君はいつもニコニコしていて本当に何も気を使わない。それに比べ、この娘は気を使うだろうな、と思ってしまう。こんな娘が多いんだろうな、きっと。9月6日朝。今日の朝日。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする