『町家再生の論理』に続いて、また表紙イラストを描かせていただきました。有り難いことでございます。
使っていただいたイラスト
採用されなかったラフ
こういうものを臆面もなくブログに出してしまうあたり、実に未練がましいですね。
しかしまあ、歳をとるにつれ、だんだん自分の性格にもあきらめがついてきました。
まったく申し訳ないことでございます。
使っていただいたイラスト
採用されなかったラフ
こういうものを臆面もなくブログに出してしまうあたり、実に未練がましいですね。
しかしまあ、歳をとるにつれ、だんだん自分の性格にもあきらめがついてきました。
まったく申し訳ないことでございます。
お年玉まだもらってないですけど、ノミソング買って昨日観てみました!!おもしろい映像とかいっぱいあっておもしろかったです!!
ライムタルトのとこの笑顔なんかすごいかわいかったですし!あと脚きれいでした!!
でもそのー、ちょっとだけ分かりにくかったかもです。歴史の授業みたいに…私だけですね;;
あっあと、25日に(クリスマス!)シンプルマンとオペラ・ロック届きました!
すっごい良いですねこれずーーっと聞いてます!無くなる前に買って正解でした^^
>ちょっとだけ分かりにくかったかもです。歴史の授業みたいに...
時代背景が、ということでしょうか?それとも前後のつながりが分かりづらいとか?ともあれ、歴史の授業がお嫌いなのですね笑
まあ高校までの「歴史の授業」ってむしろ「暗記の授業」ですものね。ワタクシも「ネブカドネザルとかマルクスアウレリウスとか面倒くさい名前やめてくれ」とか思っとりましたです。でも人間の織りなすドラマとして、あるいはこれがこうしてこうなった、その結果がまたこうなって...という因果の連鎖(その末端に私たちがいるわけですが)としての歴史はとっても面白いですよ。
クリスマスにCDが届いたとのこと、それはきっと、新たなファンであるあなたへの、ヤツのはからいですよ。粋なことをしやがりますね。
拙宅に"Za Bakdaz"が届いたのも、ちょうど2年前のクリスマスイヴのことでございました。
ちなみにもうご存知かもしれませんが、ヤツの死後出された"Encor!”というアルバムには、"Total Eclipse"のライヴ版が収録されております。映画で使われていたのと同じ音源と思われますが、これがまた、スタジオ収録のものとは違った迫力があってよいものですよ。
って別に散財を勧めているわけではないんですが...
はい、それですそれ!
私あの時にいないので、パッとこない感じします。でもなんかこの、アヤフヤ~な感覚ちょっと気に入ってたりします。なぜか!
歴史の授業好きじゃないですよー!
プトレマイオス朝ヘルニア?ペルシア?とかあと、ナンチャラ○○世とかぐちゃぐちゃになります!どうして同じ名前がついてるんでしょうか;;
えっ!死んじゃった後もCDでてるんですか!?
知りませんでした!ありがとうございます!!探してみます!
この頃のNYアートシーンを描いた映画では『バスキア』なんかもありますよ、薄味な作品ですが、時代の雰囲気は伝わって来ます。ちなみにアンディ・ウォーホル役でボウイが出ています。
>ナンチャラ○○世
あちらさんは、キリスト教の聖人などにちなんだ名前が多いですし(とくに昔は)、日本や中国のように親の名前から漢字一字を貰って...ということができないので、必然的に名前のバリエーションが少なくなってしまうようですね。まったく難儀なことです。
せめて征服王ウィリアムとかとかシャルル禿頭王みたいに、それぞれニックネームがあるといいんですけどね。勝手につけてしまうというのも手かもしれませんよ。例えば修道士の恰好をして許しを乞うた「カノッサの屈辱」のハインリヒ4世なら「コスプレ王ハインリヒ」とか。ああ、たたられそう。
"Encor!”はベスト盤みたいなもので、前述のライブ音源以外は、生前出たアルバムに収められている曲ばかりです。こういう手合いのものはいくつかあって、"ザ・コレクション”にはプレスリーの“Can't help falling in love”のカバーとシューマン作曲の歌曲”くるみの木”の2曲、”Eclipsed”にはドナ・サマーの”I feel love”のカバーが、それぞれ未発表音源として収録されています。全て未発表音源で構成されているのは,ワタクシの知る範囲では、2年前に発売された"Za Bakdaz"だけです。