それでもやりたくない病
そんな病気もないんだちくしょうめ
それはさておき
再三ご紹介しております国際NPO、Avaazよりの署名呼びかけメール、今回は日本のことでございます。
以下,メール本文(和訳文責のろ)
Dear friends,
日本政府は、2020年の温暖化ガス排出量目標値を設定するぎりぎりの段階に入っています。早ければ今月中にも目標値が発表されるでしょう。日本が強い数字を打ち出したなら,行き詰まっている国際交渉プロセスの再開と、今年12月にコペンハーゲンで行われるCOP15での、より強力な協定の成立に一役買うことになるでしょう。その上、気候変動問題に関する日本の国際的評価を高めることにもなります。
しかし、目標値を低く抑えようとする圧力が高まっています。汚染物質を排出する大企業は、日本の大手新聞に大々的な広告を掲載し、公聴会には自社の職員を大量に送り込み、高官と会談しています。こうした企業の思惑が通ったなら,気候変動をめぐる国際的な対話の場において、日本という国は障害物と見なされるでしょう。世界はこの状況を注視しています。
選挙をそう遠くない時期に控えた今,日本の国民が声を上げれば,状勢は好転するかもしれません。2020年目標値についてのパブリックコメントの受付は、今週末で締め切られます。ほんの数分の手間をかけさえすれば、私達は状況を動かすことができるのです。気候科学が示している目標値は25%~40%の削減です。下のアドレスをクリックして、政府に対して、あなたがこの数値を支持することを表明してください。
Japan needs a strong climate target!
*のろ注*
↑おお、請願書が日本語で書かれております!
日本の政府に宛てているんだから当たり前ですね。しかし何だか新鮮でございます。
タイトルや文面は書き換えできます。
メッセージの送り方はこの記事の下の方、*****以下を御参照ください。
科学的分析によると、摂氏2度の気温上昇を食い止めるためには、日本や他の先進国は、1990年時点から見て少なくとも25~40%の排出量を削減しなければなりません。平均気温が2度も上昇することは非常に大きな気候変動です。日本国内はもとより、世界中の人々の健康や経済に打撃を与え、貧しい人々の生活手段の破壊にもつながります。日本の人々は、個人的レベルで温暖化ガス排出の抑制に取り組んでいますが、今や政府が立ち上がって、コペンハーゲンでの国際会議で強力な協定を締結できるよう世界をリードすべき時です。
米国の政府筋や各国の政府要人は、非公式のミーティングで「日本の2020年目標値はコペンハーゲン会議の成功の鍵だ」と言っています。日本が強い数値を打ち出すことで,交渉を再び軌道に乗せることができるでしょう。
京都議定書を生んだ日本という国は,気候風土を大切にするという誇るべき伝統を持っています。しかしもし麻生総理大臣がこの決定的な時期に企業側の圧力に屈して、不十分な目標値を掲げるにとどまるなら、よき地球市民としての評判に泥を塗ることになるでしょう。気象危機を食い止めるために、力を貸してください。そして日本は国際協定を後退させるのではなく、前進させるのだということを世界に示してください。
私達Avaazのメンバーは,草の根的な圧力がいかに日本政府に大きな影響を与えるかを今まで見て来ました。そもそも日本が2020年までの中期目標設定を決めた閣議の場では、Avaazがバリ会議の期間中に出した新聞広告が掲げられたのです。さあ、再び行動を起こす時です。気候変動をめぐる国際的な協力と進歩に対して私達が強く関心を持って関わることで,2020年の削減目標値もまた断固としたものになるでしょう。
With hope,
Ben, Taren, Iain, Alice, Pascal, Graziela, Paul, Brett, Ricken, Paula, Luis, Raj, Margaret, Milena, and the Avaaz.org team
*****
水色のバーで出ております Enter your details 欄に、
Name:お名前
Email:メールアドレス
Cell/Mobile : 電話番号(必須ではありません)
Country:国籍(選択)
Postcode:郵便番号
を入力の上,右側のYour personal massage欄にあるピンク色の Send:送信ボタン をクリックすると参加できます。
右側に表示されている数字(*** have signed the petition)の***は現在の署名の総計です。
送信後、ご参加ありがとうページに移動します。
入力したアドレスにはご署名ありがとうメールが届きます。
その後も署名を呼びかけるメールが随時届きます。
それはちょっと...という方は、送られて来たメール本文の一番下にある go here to unsubscribe.(青字)という所をクリックして、移動先の空欄にメールアドレスを入力→SENDをクリックすれば登録は抹消されます。
*****
以上。
そんな病気もないんだちくしょうめ
それはさておき
再三ご紹介しております国際NPO、Avaazよりの署名呼びかけメール、今回は日本のことでございます。
以下,メール本文(和訳文責のろ)
Dear friends,
日本政府は、2020年の温暖化ガス排出量目標値を設定するぎりぎりの段階に入っています。早ければ今月中にも目標値が発表されるでしょう。日本が強い数字を打ち出したなら,行き詰まっている国際交渉プロセスの再開と、今年12月にコペンハーゲンで行われるCOP15での、より強力な協定の成立に一役買うことになるでしょう。その上、気候変動問題に関する日本の国際的評価を高めることにもなります。
しかし、目標値を低く抑えようとする圧力が高まっています。汚染物質を排出する大企業は、日本の大手新聞に大々的な広告を掲載し、公聴会には自社の職員を大量に送り込み、高官と会談しています。こうした企業の思惑が通ったなら,気候変動をめぐる国際的な対話の場において、日本という国は障害物と見なされるでしょう。世界はこの状況を注視しています。
選挙をそう遠くない時期に控えた今,日本の国民が声を上げれば,状勢は好転するかもしれません。2020年目標値についてのパブリックコメントの受付は、今週末で締め切られます。ほんの数分の手間をかけさえすれば、私達は状況を動かすことができるのです。気候科学が示している目標値は25%~40%の削減です。下のアドレスをクリックして、政府に対して、あなたがこの数値を支持することを表明してください。
Japan needs a strong climate target!
*のろ注*
↑おお、請願書が日本語で書かれております!
日本の政府に宛てているんだから当たり前ですね。しかし何だか新鮮でございます。
タイトルや文面は書き換えできます。
メッセージの送り方はこの記事の下の方、*****以下を御参照ください。
科学的分析によると、摂氏2度の気温上昇を食い止めるためには、日本や他の先進国は、1990年時点から見て少なくとも25~40%の排出量を削減しなければなりません。平均気温が2度も上昇することは非常に大きな気候変動です。日本国内はもとより、世界中の人々の健康や経済に打撃を与え、貧しい人々の生活手段の破壊にもつながります。日本の人々は、個人的レベルで温暖化ガス排出の抑制に取り組んでいますが、今や政府が立ち上がって、コペンハーゲンでの国際会議で強力な協定を締結できるよう世界をリードすべき時です。
米国の政府筋や各国の政府要人は、非公式のミーティングで「日本の2020年目標値はコペンハーゲン会議の成功の鍵だ」と言っています。日本が強い数値を打ち出すことで,交渉を再び軌道に乗せることができるでしょう。
京都議定書を生んだ日本という国は,気候風土を大切にするという誇るべき伝統を持っています。しかしもし麻生総理大臣がこの決定的な時期に企業側の圧力に屈して、不十分な目標値を掲げるにとどまるなら、よき地球市民としての評判に泥を塗ることになるでしょう。気象危機を食い止めるために、力を貸してください。そして日本は国際協定を後退させるのではなく、前進させるのだということを世界に示してください。
私達Avaazのメンバーは,草の根的な圧力がいかに日本政府に大きな影響を与えるかを今まで見て来ました。そもそも日本が2020年までの中期目標設定を決めた閣議の場では、Avaazがバリ会議の期間中に出した新聞広告が掲げられたのです。さあ、再び行動を起こす時です。気候変動をめぐる国際的な協力と進歩に対して私達が強く関心を持って関わることで,2020年の削減目標値もまた断固としたものになるでしょう。
With hope,
Ben, Taren, Iain, Alice, Pascal, Graziela, Paul, Brett, Ricken, Paula, Luis, Raj, Margaret, Milena, and the Avaaz.org team
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水色のバーで出ております Enter your details 欄に、
Name:お名前
Email:メールアドレス
Cell/Mobile : 電話番号(必須ではありません)
Country:国籍(選択)
Postcode:郵便番号
を入力の上,右側のYour personal massage欄にあるピンク色の Send:送信ボタン をクリックすると参加できます。
右側に表示されている数字(*** have signed the petition)の***は現在の署名の総計です。
送信後、ご参加ありがとうページに移動します。
入力したアドレスにはご署名ありがとうメールが届きます。
その後も署名を呼びかけるメールが随時届きます。
それはちょっと...という方は、送られて来たメール本文の一番下にある go here to unsubscribe.(青字)という所をクリックして、移動先の空欄にメールアドレスを入力→SENDをクリックすれば登録は抹消されます。
*****
以上。