😇
昨日 久ぶりに30分近く「依頼」の長電話をしました。
「お願い」のための訪問のアポを取るためだったが、訪問拒否。
用件を電話で話してくれとのことで・・。
昔 営業マン時代、注文をもらうために、よく電話したもの。
「お願いします」の言葉がなかなか言えなかった時代も。
代金回収を拒否され、経営トップの旅行中のイタリアに電話したことも。
対面しての会話なら、いくらでも話せるのに。
電話で「相手の腹の内」を推測しながら、電話するのは一苦労です。
でも 一方的に電話を切らない相手に感謝と可能性が。
依頼の内容は、菩提寺の護持会の次期役員就任の依頼です。
檀信徒に信頼されるための、人柄重視。
7人の役員選出後、互選で会長以下の役職決定のルール。
前回 私も役員就任依頼の訪問を受け、戸惑ったことが。
もう一つの「後継者」探しも。
現在の市役所「就職相談員」の後任探しです。
Iターン・Uターン者の発掘と就職相談。
市内の「事情通」と事業者訪問と、候補者の発掘。
また 相談者の適正を見極め、候補の会社に見学同行。
面接のシミュレーションで応酬話法の訓練などなど。
孫ほどの年齢の相談者とのコミュニケーションも至難の業。
「経験値」のみの私の「ノウハウ」は、後任には難しい説明。
しかし 後期高齢突入のため、急ぎバトンタッチの必要性も。
急がれる世代交代のため、依頼の「行脚」は続きます。