今日 税務署に確定申告に行ってきました。
4勤3休の私の「働き方改革」により生まれた週半ばの休日。
いつもはガラガラの駐車場が今日は満杯。
場内整理のガードマンの指示で待つこと15分。そして受付に。
受付の女性は、提出書類のチェック・印鑑の有無を確認後、受付印を。
私は確かに提出したという書類に記入。
この間 わずか5分。私のほかに受付で待つ人はなし。
駐車している人のほとんどが、2Fの相談コーナーにいるらしい。
電子申告でも良いのだが、「内容確認は書面が間違いない」という私の申告方法。
今月17日からの申告受付から、今日は3日目。
まだ申告の少ない早期のほうが、訂正指導も丁寧と聞いていました。
申告ピークになると、税務署員も疲れてくるはず。(人間は疲れると厳しくなる?)
過去 相談コーナーを体験しましたが、アドバイスを受けながら結局自分が作成。
早期申告のメリットは、税金の還付も早い時期。
今回 給与・年金の所得税と農業所得税の合算申告です。
農業は遅霜・低温の初夏と酷暑の後半、そして大雨と米の生産高は悪い出来。
肥料や苗代、雇人は通常通りの金額。結局20万円以上の赤字計上。
確定申告をするようになったのは、30年前から。
目黒に持っていたマンションの収支と減価償却があったためです。
東京オリンピック決定とアベノミクス?により、想定以上の価格で売却できました。
それに比べると、今は楽な申告。
厚生年金と企業年金は、源泉徴収された残りの金額が入金中。
結局 この源泉徴収金額に近い金額が還付予定です。
正社員のかみさんは扶養からはずれているものの、高齢の母親の扶養が貢献したもの。
一度払った税金が、還付されるのは嬉しい出来事。
と言っても、厳しい家計のため、精神的満足感のみが残ります。
いずれ電子申告に変えますが、それまではアナログの世界。
このほうが、「確定申告」をしたというリアリティがあります。
画像 ウィークデイの千屋のスキー場 雪不足で降雪機でスタートした厳しいシーズン
暖冬はスキー場の経営にも影響
確定申告のお知らせ この案内状もいずれメールにかわるかも