元ベース弾きの田舎暮らしは

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300円のパンをもとめて往復 130㎞

2017年09月17日 | 食べ物、飲み物
昨日 300円の食パンを買うため岡山県南にドライブ。

新見市内でもパン屋は数軒あるものの、このパンが大好き。
スーパーの一角でパンを焼く小さなお店。
スーパーの直営かどうかは知りませんが、破格のねだん設定。
ふた山(二斤)が300円のホテルブレッド。
いつもふた袋か、多いときは3つも。

ふらりと立ち寄ったこの店のパンに「はまり」ました。
12時と夕方5時の焼き上がり。(休日は3時も)
出来立てのパンは、表面のバターを吸い取るために紙袋入り。
当然 出来立ては、柔らかすぎてカットできません。

帰途の車中はパンの甘い香りで一杯。
5枚切りくらいが丁度いい厚さ。
一度に食べきれないため、半分は冷凍に。
一枚づつラップにくるんで保存。風味は少し落ちるものの長持ち。

トースト直後の食感は、「カリッ」としています。
パンナイフでかみさんが切った表面の「ざらつき」もいいのかも。
噛みこむと「粘り」と「甘み」が感じられます。
この値段でよく販売できると感心。倍以上の価格のパンに負けていません。
ひょっとすると目玉商品としての販売価格かも。

食べ物は、人によって評価がまちまち。
でもこのパンを人に勧めると、みんな「美味しい」と好評。
我が家は、かみさんも娘たちもパンが大好き。
転勤族だったため、全国あちこちのパンを堪能。
そのうち飽きてくるだろうが、今は満足。

曳きたてのモカ系のコーヒーの酸味。
カットフルーツたっぷりのヨーグルトにフルーツソース掛け。
それにこのパンを加えたのが私の朝食の定番。

月に3~4回この店に立ち寄ります。
総社市にある「ニシナフードバスケット」のパンの話。
ガソリン代と往復3時間の手間は、「ずいぶん高いパン」になっていますが・・・。

写真  左がラップで包んだ冷凍用、右の袋が即 食用。
     ふた袋分(四斤)
コメント
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