中国の野生のバラです。切り枝をいただきました。
うぶ毛のあるバラとしてとても気になっていたので、手にとって見られて本当にうれしいです。
純白の花びらがなんともキュートですね。
うわぁ、、、すごくいい香りがします。
??この香り・・・どこかでかいだことがあるような、、なんだったかなぁ、、、。
うぶ毛があるバラっていいですよね。
これは特に多いバラで、うっすらと、ふわぁと全体に生えています。
葉の裏だけでなく面にも生えているので、ふっくらとしてやわらかい手触りですね。
すりすりしたくなる葉です。
托葉もかわいいですね。
それにしてもこの刺の形、よくひっかかりそうですね。
これでどんどんひっかけて、上に上にと伸びていくのでしょうか。
わ、とげにまで毛が生えています。すご~い。
『中国本草図録』にはチャシビ(茶子藨)として載っています。
薬用には根を使うようですね。
画用紙の上に置いてみました。
ぱっと見たところは草イチゴのように見えますね。
『中国植物志』には、悬钩子蔷薇として詳しく解説がされていますが(読めないのが残念)、
特に気になるのが最後のほうの「荼縻花中名、引自花鏡・・・」の部分です。
『花鏡』などの古い資料を見ているとよく目にするドビ、このバラがなにか関係あるのでしょうか。
うぶ毛のあるバラとしてとても気になっていたので、手にとって見られて本当にうれしいです。
純白の花びらがなんともキュートですね。
うわぁ、、、すごくいい香りがします。
??この香り・・・どこかでかいだことがあるような、、なんだったかなぁ、、、。
うぶ毛があるバラっていいですよね。
これは特に多いバラで、うっすらと、ふわぁと全体に生えています。
葉の裏だけでなく面にも生えているので、ふっくらとしてやわらかい手触りですね。
すりすりしたくなる葉です。
托葉もかわいいですね。
それにしてもこの刺の形、よくひっかかりそうですね。
これでどんどんひっかけて、上に上にと伸びていくのでしょうか。
わ、とげにまで毛が生えています。すご~い。
『中国本草図録』にはチャシビ(茶子藨)として載っています。
薬用には根を使うようですね。
画用紙の上に置いてみました。
ぱっと見たところは草イチゴのように見えますね。
『中国植物志』には、悬钩子蔷薇として詳しく解説がされていますが(読めないのが残念)、
特に気になるのが最後のほうの「荼縻花中名、引自花鏡・・・」の部分です。
『花鏡』などの古い資料を見ているとよく目にするドビ、このバラがなにか関係あるのでしょうか。
ルブスはキイチゴ類の学名ですよね。ほんとにキイチゴに似ていますね。
どんなにおいがするんでしょう?
苺属のなかにも、バラいちごなんてつけられているものもあるし、名前のつけかたってわりとシンプルですね。
匂いはとっても強いです。温かみのある優しい香りです、でも、何に似ているのか・・・もやもや。
チャイナ系のバラの香りも含まれていますね。