白ゴーヤの種は

白ゴーヤの実はすぐにオレンジ色になりますね。
先日紹介した実ですが、翌日にはこの色になりました。


眺めるうちに食べ頃を逸してしまったので、
今回は種をとることにしました。

せっかくなので、まず写生。

ハガキに下書きなしで、さっと色を塗って、、、。
でこぼこの感じを出すのがむつかしいですね。
周りに文章を書き込んで、絵手紙交換をしている友人に送りました。



色づいた実はやわらかくて、押すだけで簡単に開きますね。
種はこの赤いどろっとしたものに包まれています。
試食してみましたが、緑のゴーヤのものと比べると味が薄いですね。


ざるに入れて洗うと赤い部分は流れて種だけが残ります。

水気をきって、自然乾燥させて保存します。

色も形も大好きなので(味も、苦味が少なくて食べやすいです)
また来年の、緑のカーテンの主力候補ですね。

草抑えにミント

雑草管理をしている畑の、植えっぱなしのミントです。


たった一株から、こんなに広がってきました。



とうとう畑をはみ出して、堀のほうにも垂れ下がっています。



クールミントかなと思っていますが、くわしい品種はわかりません。
夏はあまり高くならずに這うようにひろがって雑草を抑えてくれるし、
冬は枯れたつるでマルチしたようになるので、手間いらずで助かっています。

8月のバラ

夏の朝に咲くバラたちです。



ヤエヤマノイバラ


やっぱり暑い夏には白い花が似合いますね。



ミニマのほんのりピンクタイプも咲いています。
花びらがほっそりとして軽やかなのも夏らしい、、



国色天香
元気ないのに花が咲いています。
ごくシンプルな花です。



花芯は赤だったんてすね。
シンブルな赤い花もいいものですね。
香りも最高です。

白ゴーヤは

緑のカーテン用に育てている白ゴーヤに実がついています。


去年の実から種を採って育てたものですが、
ちゃんと白ゴーヤになりました。
味はまだ試していませんが、自分ちの種でも親と同じような実がなるのですね。
白ゴーヤというのは改良種かなと思って、
普通の緑のゴーヤに戻るのかなと、思っていました。

実生テレーズさん

いつまでたっても苗置き場から卒業できない
実生テレーズブニュです。


枝葉が傷みやすいのと新芽が出るとすぐにつぼみがつくのとで、
いつまでたっても大きくなれません。



今も背丈は１０cmくらいです。
花が大きく感じますね。
こんなにちいさくても、甘くてさわやかな香りがしています。
なんとかもっと大株に育ててみたいものです。



実生キネンシスミニマ
ちいさな花でも、絶えることなく咲いてくれるのはうれしいですね。

8月の朝顔

ピンクの曜日朝顔が咲いてきました。
白い斑入りの葉で、昼間も咲き続ける朝顔です。



こぼれ種で毎年咲いてくれるうれしい存在ですが、少し遅れて咲きますね。



スカーレットオハラ？
こちも自然生えです。




ガガブタも毎朝かわいく咲いています。

夏の十六夜バラ

忘れた頃につぼみがでてきて、ふと気がつくと咲いています。
開花時期の長いバラですね。


水やりの時にみつけて、
やっぱり夏の花はちょっとちいさめかなぁ、、、、なんて、
なにげなく眺めていたのですが、
今朝見たら、



まん丸、満月に咲いています。
十六夜なのに、、

「花は円形にならずに、花の一部が欠けたようになるために、
十五夜の満月の次にくる十六夜(いざよい)という和名がつけられた」
というバラなのに、面白いですね。


ちなみに、六月に咲いたときの花です。


たしかに、一部が欠けたように咲いていますね。

一季咲きと思っていた

実生の黄バラ(コレット〉に花が咲きました。
バックアップのために挿し木してあったちいさな苗です。



この時期に、、このサイズで・・びっくりですね。
なにしろ一季咲きと思っていたので、挿したまま忘れてほったらかし、
見るのも忘れていました。



ちいさな花ですが、いい香りがしています。
春と同じ、レモンのようなすっきりした香りですね。



もしかしたら四季咲きの性質があったのでしょうか。
それとも挿し木が刺激になって、返り咲く性質が生まれたのでしょうか。
いろいろ想像して楽しいです。
バラはほんとに奥が深いですね。






、

スタンウェルに花

カイガラムシがびっしりとついて、
枯れてしまいそうだったスタンウェルパーペチュアルに、
花が咲きました。


二個も並んで！

根気よく歯ブラシでこすり落とした甲斐がありました。
ぎょっとするほど重傷だったのに、
遅すぎるということはないのですね。


3個めも咲いて、まだつぼみもあります。
無理かなぁと半分諦めていただけにうれしさもひとしおです。

淡いピンクの朝顔

種を取って蒔いた白い朝顔が咲いています。
葉に白い斑が入る朝顔で、昼間も咲き続けるので気に入っています。



白い花に混じって、ほんのりピンクの花が咲きました。



赤い朝顔を交配させてみたので、その結果なのか突然変異なのか、
そこのところはわかりませんが、楽しいですね。

ガガブタの白い花

睡蓮のような水草で、夏の朝の楽しみです。
小さいので育てやすいですね。


花がかわいいですよね。
白くてちいさな星のようで、花びらのふちのギザギザがなんともいえません。



エルダーの実が黒く熟してきました。



ジュースにするなどいろいろ利用できるようですが、
そのまま見ているだけです。

夏のバラの新芽は

すっかり葉を落として元気のないバラが多い中で、
フェドチェンコアナの新芽がきれいに展開しています。


シャーベットのような涼しげな、この色が好きです。


いつも夏越しに苦労していますが、今年はこの元気さです。
うれしい・・
花も咲かせてくれるといいなと楽しみにしています。


朝日が差してきました。
また今日も暑くなりそうですね。

暑くても元気に

ルドベキアタカオ
いくらでも増えて、猛暑の夏に元気な花を咲かせてくれますね。
すらりと背が高いのが特徴ですが、切り戻せばコンパクトにも咲いてくれます。



ロサ・キネンシス・センパーフローレンス
今年の夏は珍しく、かわいい花が咲き続けています。
ほったらかしだったのに、、不思議ですね。

久しぶりの雨

台風の影響で、少しだけ雨が降りました。
連日の猛暑でカラカラだったので、待望の雨です。
風も涼しく感じられます。



グリーローズ


ヒュームズブラッシュ



パイナップルミント

もう少しまとまった雨だったらなお良かったのですが、
猛暑が一休みしただけでうれしいです。

小型のクレオメ

ちいさな苗で頂いたクレオメです。
「わりと小型のクレオメです」とは聞いていましたが、


ほんとにちいさなクレオメでした。
しかし。。こんなにもちいさなタイプのクレオメがあるんですね。
頂いた山野草サイズのポットのままで咲いてしまい、背丈は１０cmくらいです。


となりのポットは開花４日目のカガヤンバラです。


最初の花がまだ咲いています。
次の花が咲いて、その次のつぼみも膨らんできています。
なかなか散らないバラなんですね。