セントセシリアの花が咲いています。
とっても穏やかなやさしい色具合ですね。
このバラは本当に香りが強いですね。
久しぶりに香りをかいで、いきなりくらっときて、めまいがするほどでした。
気になってセプタードアイルも確認しに行ってみましたが、あちらはほのかに香るくらいでした。
このバラは香りの分類ではミルラ(没薬)となっていますが、どちらかというとアニス??
クセになるような甘い香りですね。
このような香りのバラのルーツは、イギリスに自生する野バラロサ・アルウェンシスだと聞いたことがあります。
セントセシリアの両親はどちらも名前のない実生株だそうですが、どんなバラだったのかなぁ、、
もっとたどって、野バラからガーデンローズになったいきさつとか、元になった野バラは、、、どんな香りなのかなぁ、、、確認してみたいなぁ、などとあれこれ考えながら見ています。
とっても穏やかなやさしい色具合ですね。
このバラは本当に香りが強いですね。
久しぶりに香りをかいで、いきなりくらっときて、めまいがするほどでした。
気になってセプタードアイルも確認しに行ってみましたが、あちらはほのかに香るくらいでした。
このバラは香りの分類ではミルラ(没薬)となっていますが、どちらかというとアニス??
クセになるような甘い香りですね。
このような香りのバラのルーツは、イギリスに自生する野バラロサ・アルウェンシスだと聞いたことがあります。
セントセシリアの両親はどちらも名前のない実生株だそうですが、どんなバラだったのかなぁ、、
もっとたどって、野バラからガーデンローズになったいきさつとか、元になった野バラは、、、どんな香りなのかなぁ、、、確認してみたいなぁ、などとあれこれ考えながら見ています。
選ぶけれど、香りがないのは物足りなくなる....。
香りって、一番重要かもしれませんね。
四季咲きはうれしいけれど、姿と香りがよければ
一季咲きでもいいかな、と思えますもの。
セントセシリアは持っていませんが、そんなに香りがよいのですか....。どこかで遭遇したら、連れて帰ってしまうかも....。
バラを見ると無意識に、顔を寄せて香りをかいでしまいます。
どんなに美しいバラでも、香りがなかったら、がっかりしますね。
セントセシリアは特に、ミルラの香りが濃厚です。
イングリッシュローズの中でも四季咲き性が強いから、いつでも楽しめるし、香りのバリエーションとしてひとつ手もとにあると楽しいかもしれませんね。
花色もやさしくていいですね。
バラの香りにもいろいろタイプがあって、香りを確認するのも楽しいですね。
ルーツになった原種のバラの香りが、いろいろ交配されていくうちにブレンドされていて、ちょっとした香水のように、個性がでてきますね。
イングリッシュローズのミルラ香は、本物の没薬の香りとはちょっと違うみたいですが、独特の香りなので、お好きな方も多いようです。
バラって、ほんとに楽しいですね。