野の花ガーデンblog

野バラが大好きのんのんです。植物と一緒の暮らしを楽しんでいます。

セロシア・シャロンの花

2006-10-03 19:59:48 | 庭の植物
セロシアというのは、ケイトウの属名です。
こぼれ種であちこちから生えてきます。今はまだ白っぽいピンクですが、秋も深まると赤みが濃くなって、ドライにしたときにとてもきれいです。
帰化植物にも、これとそっくりな花があるらしくて、和名をノゲイトウと言います。
私はまだ見たことがないのですが、それは熱帯アメリカの原産で江戸時代に渡来した植物だということです。
同じものかなぁ、私はこれをセロシア・シャロンとして、ドライフラワーにしたものをもらいました。
野草の散策をする友人に、え~~、そんなものを種から蒔いてそだてているの?とあきれられます。
種から栽培して、かわいいなぁ、喜んでいたら、川原でいっぱい咲いていてがっかり、そんなことはたびたびです。
この花が帰化植物のノゲイトウと同じものか、いつか確認したいものだと思っています。
たしかによく増えますが・・・それよりはかわいいものだと思いたい。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ローズヒップティにするバラの実 | トップ | オフィキナリスの実は »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
セロシアっていうのね~(* ̄▽ ̄*) (よめちゃん**)
2006-10-04 09:26:09
これ、うちにもあるんですよ!でも、

名前が違う・・・・

うちのは「ケイトウ・キャンドル」っていう

名前なんだけど 見た目はまったく同じです!

これ可愛らしいですよね~♪

立派な園芸品種だと思って育ててます(笑)
返信する
キャンドルもかわいい名ですね (のんのん)
2006-10-04 18:26:32
その名前もぴったりですね。通称なんでしょうね、だったら、ピンクキャンドルとかつけてもいいかも。。

私も園芸種だと思っていたのですが、帰化植物でそっくりなのが川原や荒地に野生しているといわれて、なんだかがっかり、、、。

短く咲かせるとかわいいですよね。
返信する

コメントを投稿

庭の植物」カテゴリの最新記事