野の花ガーデンblog

野バラが大好きのんのんです。植物と一緒の暮らしを楽しんでいます。

トゲナシノイバラに根っこが

2006-03-13 15:05:03 | 庭のバラ春
今日は北風が強くて、雪が舞っています。
三寒四温といいますが、その三寒のまわりでしょうか。
すごく寒いです。

この枝は、剪定したときにはまだ実がついていたので、一応バケツに挿して、それっきり忘れていたトゲナシノイバラです。
いつの間にか雨水がたまって、バケツの縁までいっぱいになっていました。

新芽が展開しています。
ノイバラの挿し木は、
早春に枝を切ってそのまま田んぼに挿しておくと、100パーセント活着するとか聞きます。
土の中ではこんなふうに、白い根が節々にでるものなんですね。
こういう水耕栽培みたいに根が出たの見たのは初めてで、ビックリしました。
思いがけず、苗ができてしまいました。
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2 コメント

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水栽培?ですねえ (なおさん)
2006-03-13 23:16:18
 のんのんさん、バラの水栽培ですねえ。ヤナギの類も、花を活けた花瓶のなかで根が伸びていることもありますが、バラも強いものなのですね。

 やはり、鉢に植えなおすのでしょうか?上手く育つと良いですね。
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水耕栽培 (のんのん)
2006-03-14 17:39:57
なおさん、そうでしたね。

ヤナギも生け花にして飾ってるうちに根が出ますね。

だから、生け花の花材できたヤナギの苗が何種類もできて、植えるところがなくて、困ったことを思い出しました。



根が出やすいものと、でにくいものがあるのでしょうね。

このトゲナシノイバラは、鉢にとって苗にして友達にあげようかなと思っています。

思わぬ拾い物でした。

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