シノグロッサム(シナワスレナグサ・支那勿忘草)の花が咲き続けています。
これは5月に種を蒔いて、初夏からずっと咲いてくれているものです。
シナワスレナグサは、春から夏にかけて咲く花となっていますね。それなのにどうしたわけか、ずっと咲き続けています。
秋になってからはいっそうもりもりと新芽が出て、とてもきれいに咲いています。春の花よりもきれいかもしれません。もしこのまま霜よけ程度で冬越ししてくれるとしたら、すごい植物ですね。一年中切花にできるということになります。
中国からチベット原産で、ワスレナグサに似ているためこの名がついています。
西洋のワスレナグサよりもしっかりした花ですね。あちらは春に咲くだけなので、こちらのように咲き続けてくれるのはすごくありがたいです。
咲き終わった枝にトゲトゲのある実がついていたので、ためしに蒔いてみました。うまく発芽してくれるとうれしいです。こんなに長くきれいな咲いてくれる花はなかなかないので、これからは庭の定番ですね。
お父様が亡くなったとのこと。たいへんでしたね。
結婚して家から離れていても、親の存在は大きいですから
のんのんさんも心労があったことと思います。
私の父はかれこれ10年以上前に他界しましたが、今でも時々
思い出します。
お力を落とされませんよう・・・ご冥福をお祈りいたします。
シナノグロッサム、きれいに咲いていますね。
せっかく苗を送っていただいたのに、うちのは花が咲く前に
枯れてしまいました。水が足りなかったのかなぁ。
やはり地植えは違いますね!
こうして見せていただいて、この青に慰められています。
シナワスレナグサはほんとうにいい植物ですね。こんなに楽しめるとは、ほんとに教えてもらって感謝しています。
あれは枯れてしまったの?、それは残念でした。では今蒔いたものがぶじ発芽したら、またお送りしますね。