今日はとっても悲しいお話を読みました。
「ばらになったのぞみちゃん」というちいさな本を頂いたのです。それはあのかわいいバラ<のぞみ>の名前にまつわる話でした。
画像は、たった一輪だけ咲き残っていた<のぞみ>です。
<のぞみ>は海外の本にもよく紹介されていますね。日本で作出されたバラ、しかもアマチュアが作り出したバラとして、これだけ世界中で愛されているバラも少ないかもしれません。私もとても気に入っています。
でも、その名前の由来は知りませんでした。それで、 Botanica's Rosesを開いて、文字をたどってみました。
'Nozomi'means hope and was the name of the raiser's niece who died aged four.
このバラの名前は、小野寺さんの姪御さんの名前だったんですね。
今日読んだ絵本でわかった悲しいこととは、その女の子はわずか4歳でなくなってしまったということです。
満州で育ったのぞみちゃんは、終戦になって日本に引き上げることになるのですが、長い厳しい旅の途中で、最初は一緒だって母さんもおばあさんも亡くなってしまって、とうとうたったひとりの旅になり、あと少しで帰り着くというところで神様のもとに旅立ってしまったと、絵本には書かれています。
そんな悲しいお話があるとは全然知らずに、のんきに栽培していましたが、これからはこのバラを見る目が変わりそうです。
「ばらになったのぞみちゃん」というちいさな本を頂いたのです。それはあのかわいいバラ<のぞみ>の名前にまつわる話でした。
画像は、たった一輪だけ咲き残っていた<のぞみ>です。
<のぞみ>は海外の本にもよく紹介されていますね。日本で作出されたバラ、しかもアマチュアが作り出したバラとして、これだけ世界中で愛されているバラも少ないかもしれません。私もとても気に入っています。
でも、その名前の由来は知りませんでした。それで、 Botanica's Rosesを開いて、文字をたどってみました。
'Nozomi'means hope and was the name of the raiser's niece who died aged four.
このバラの名前は、小野寺さんの姪御さんの名前だったんですね。
今日読んだ絵本でわかった悲しいこととは、その女の子はわずか4歳でなくなってしまったということです。
満州で育ったのぞみちゃんは、終戦になって日本に引き上げることになるのですが、長い厳しい旅の途中で、最初は一緒だって母さんもおばあさんも亡くなってしまって、とうとうたったひとりの旅になり、あと少しで帰り着くというところで神様のもとに旅立ってしまったと、絵本には書かれています。
そんな悲しいお話があるとは全然知らずに、のんきに栽培していましたが、これからはこのバラを見る目が変わりそうです。
淡く優しいぺーじですね。これからも楽しみに寄らせていただきます。
『ばらになったのぞみちゃん』の本のこと、ご存知なんですね。私は友人に送ってもらったので、どこで手に入るのかよく分かりません。よかったらメールください。
さて早速メールをと思うのですが、あなたのアドレスはどこで知ることができますか。教えてください。
すみませんがまず私のホームページに来てくださいね。のんのんをクリックすると来れます。
「野の花ガーデン」が私のサイトです。トップページの下に、メールはこちらへというリンクがあります。そちらにお願いしますね。
お待ちしています。
〈ばらになったのぞみちゃん〉の本が手元に届きました。
ありがとうございました。
いつお願いして始めたのかとこのページに戻ってみました。
ちょうど7月のはじめだっただったのですね。
31日の今朝、ポストに届きました。
思っていた以上にかわいらしい冊子です。
いろんな方の善意に感謝しているところです。
足のほうはいかがですか?お大事にしてください!
本が無事届いてよかったですね。願いはかなうといいますが、いろいろな人の思いがつながっていく、これもご縁ですね。