ホームセンターの店頭のバラ苗売り場で見つけました。
赤い一重のガリカ!?、と興奮して、写真に惹かれて衝動買いしてしまいました。
'Conditorum'
別名、'Hungarian Rose'とも呼ばれるそうですね。
1629年にはその名が知られていたようで、作出者は不明のオールドローズだそうです。
オフィキナリスとよく似ているようなので、実際はもっと花弁が多いバラなのでしょうかね。
だったらちょっと期待外れかも、、、
というのも、最近また「ゲーテの野バラってどんなバラだったの?」
「赤いのだったら野生のガリカ?」なんていう話になって、
(そういえば、野生のガリカってどんな花だったのかしら)と気になってたまらなくなったのです。
ハーブ好きとしては、ぜひ野生のガリカを知っておきたいところなのに、手持ちの本にはほとんどのっていなくて、もやもやしています。
しばらくお休みしていたバラ調べ熱が、またまた発病したようです。
赤い一重のガリカ!?、と興奮して、写真に惹かれて衝動買いしてしまいました。
'Conditorum'
別名、'Hungarian Rose'とも呼ばれるそうですね。
1629年にはその名が知られていたようで、作出者は不明のオールドローズだそうです。
オフィキナリスとよく似ているようなので、実際はもっと花弁が多いバラなのでしょうかね。
だったらちょっと期待外れかも、、、
というのも、最近また「ゲーテの野バラってどんなバラだったの?」
「赤いのだったら野生のガリカ?」なんていう話になって、
(そういえば、野生のガリカってどんな花だったのかしら)と気になってたまらなくなったのです。
ハーブ好きとしては、ぜひ野生のガリカを知っておきたいところなのに、手持ちの本にはほとんどのっていなくて、もやもやしています。
しばらくお休みしていたバラ調べ熱が、またまた発病したようです。
>のんのんさん、
ロサ・コンディトルムのことが、グレアムトマスさんのローズ・ブックに載っていますね。
作者はDieck,とありますから、たぶん略名。
私の株は、オックスフォード大学の植物園から来たものだ。ハンガリーでは、香水やジャム作りに使われた。1900年の記録があるが、最近選抜されたものというよりは、もっと古いものだというのは疑う余地がない。
なぜなら、多くの点で、オフィキナリスやトスカニーに似ているからだ。ブッシュを形成し、ゆるやかに乱れたセミダブルの濃紅色の花をつける。温度が高いと、わずかに紫がかったすじが入る。黄色いおしべをのぞかせる。
とあります。
そうだったんですね~、訳してくださってありがとうございます。
温度が高いと紫の筋がはいるんですね。それなら確実に見ることができそうです。
それに、ハンガリーでは香水やジャム作りに使われているんですね。わくわくします。
香りがよくて食べられるなんて、うれしいです。
花が咲くのが楽しみです。
野バラって言葉、惹かれますよね~。
ゲーテの思う野バラって、何なんでしょうね。
バラのことをまだよく知らないときは、野バラは白いノイバラのことだと思っていました。
今は世界にはいろんな野バラがあって、お国が違うと野バラのイメージも違うことが分かって、想像も少し豊かになりました。
ゲーテの野バラ!!!
私には、
まだまだ未知の世界?なのですが
のんのんさんのお気持ち。同感です!
元の元。が知りたいと
原種やオールドローズへ。。
またお邪魔させてくださいませ^^
よろしくお願いいたします^^