休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

咲いた咲いたいろいろな花

2020-05-24 23:25:10 | ガーデン便り
おばちゃんの好きなハニーサックルがやっと咲き始めました。

夜、薫るあの香りが好きです。



我が家のニューヒーローのアルバセミプレナも咲き始めました。

どんな香りか気になり摘んで鼻を近付けました。


なるほど、
甘ったるいオーデコロンのような香りなんだぁ。


バラ・ピースがやっとおばちゃん好みの色を出してくれました。










なぜかこの色に出合えず、ぽわ~んとした色止りの歳月でした。

ピースはやはりきれいねぇ。


これはセシルブルンネです。






高からず低からずの丈で次から次へと花を付ける強健なバラです。

今年は特に元気で隣の月桃を覆い隠しそうな勢いです。





休耕田も華やかになってきました。
ジギタリスとアリウム、オルレアのいい感じがまだ続いています。





コンフリーも咲き始めました。



あっ、コウリンタンポポも開き出した。(正式名が分からないのでおばちゃんは勝手にコウリンタンポポと呼んでいます。)







昨日植えたミルクシスルも奥の一本を除いて元気でした。




八兵衛さんのエンドウ豆は全部大丈夫。


ミルクシスルとエンドウ豆の苗には弱々しい茎を補強するために昨年残して置いたラベンダーとカモミールの枝を敷きました。
(効果の程は分かりませんが実験のつもりです。)


今年は一つも花を付けなかったチャイブの植え替えをしました。




木枠の右側に2メートルほど並べました。


そのうち根付くと思うのですが…。


レディースマントルのつぼみが膨らんできました。


レディースマントルの黄色花が好きで、毎年、摘んでは工房の天井に飾り、ドライにしています。

今年も収穫が楽しみです。


で、明日の作業は…。
明日こそは鉢のチャイブの株分けとレッドロビンの剪定をしなくては。

コメント
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