休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

大好きな肉まんをよく食べていたのはいつ頃だったかなぁ

2022-01-31 13:25:00 | ほっとタイム
肉まんが大好きですが今冬、まだ一度も食べていないことに気付きました。


最近、食べたい物がたくさんあり過ぎて、あれやこれやを作ったり、買ったりして食べている間に、今冬はまだ一度も肉まんを買っていませんでした。



2月の声を前に、やっと、ウォーキングを兼ねて肉まんを買いに行ってきました。






おばちゃんの拘りは、肉まんにはウスターソースをたっぷり付けて食べることです。







で、手作りウスターソースを出してきて、







たっぷり付けて、食べました。





あ〜ぁ、美味しかった。






今冬初の肉まんを味わって頂こうと思いつつも、あっという間に食べ終わりました。


また食べたいけれど、最近、おやつ時に他にも食べたい物が色々あって…。


歳を重ねると共に消化がゆっくりになってきて…。


食べる時間はたっぷりあるけれど、内臓を労わりながら食べるように配慮する歳になりました。

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手作り保存調味料を見える化する

2022-01-30 10:35:00 | クッキング
この頃、この容器の中身はなんだったっけ?、と思うことが増えてきました。



流しの下のこの容器は?と恐る恐る見ると、保存して置いた手作り味噌の蓋(板酒粕と昆布)でした。





ガラス容器に移し、すぐに使えるように、見える化し、手を出し易い所に置きました。



↓味噌が馴染んだ昆布







↓味噌エキスが馴染んだ板酒粕







2020年に作った味噌もでてきました。





今年の味噌作りを前に昨年の味噌(18kg)プラス、2年前の味噌も出てきて…。

忘れていたことにびっくりでした。



↓板酒粕をそうっとはぐると





↓味噌のエキスをすった美味しそうな昆布が出てきました。その下に味噌です。






一年で一番寒いこの時期に酒粕料理で体を温めなくては、と、保存用根菜類と一緒に煮ては食べ、煮ては食べ、しています。



シンプルに大根と昆布、酒粕の煮込み、とか





色々な食材との煮込みなど。





歳を重ねると、食べても食べても飽きることがない一品です。



冬前に頂いた大根、これで使い切るわぁ、と思っていたら、その下に5本もありました。



やった〜、昆布と板酒粕の調味料を使った煮込み、まだまだ作って食べれるー。



今日もこれから煮込みの下拵えに取り掛かろうっと。

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立春前のガーデンと木の実の宝箱

2022-01-25 18:08:00 | ハーブと仲間たち
久しぶりの青空に誘われて外へ。

↑何か咲いていないかなぁ、と庭を見渡すとビオラの紫色が目に入りました。



挿木で育てたシルバー色の葉の木、この葉にも癒されました。



↑知り合いはホワイトニンジンボクの枝なのよ!と言っていましたが、違うような。

《追記》
ブッドレア・シルバーアニバサリーかも。


↑リースにも使いましたが、まだこのままの色を保っています。



やっと庭仕事をする気になり、バラの剪定や枯れ枝の整理をちょっぴりしましたが、雪がパラパラ、で中断をすることに。







↓何気なく見るとスノードロップが芽を出し始めていました。





気にならなかったけど、今年は寒い?

例年なら花が咲き始める頃なのに、今年はまだ芽が出始めたばかりです。





ユーカリ(ポポラス)の葉は色付き始めて
(紅葉かなぁ?)。










↑この色の葉を染めるとユーカリなのにいい感じのオレンジ色になるんだよねぇ!という友だちの言葉を信じて染めたけど、む〜っ、思うような色が出なくて難しかったなぁ。




クリスマス前に、知り合いからヒマラヤ杉(シダーローズ)の堅い実(松ぼっくり)を3個貰いました。



右の一つの松ぼっくりはまだ開く途中でしたが、

左の二つは持ち上げたら松ぼっくりの頭頂部がポロリと剥がれました。





↓持つ度に、3段階に剥がれて、頭頂部のバラの花形は、えっ、これだけなの?と思うほどのちょっぴりさでした。



↓殆どはゴミ(なの)?




ヒマラヤ杉の松ぼっくりって、こうして高い枝から落ちてくるんだ〜。


おばちゃんにとっては珍しい実ですが、あるところにはあるんですよね。



↓これはUさんからもらったヒマラヤ杉の松ぼっくりの箱。





↓これはYさんからもらったヒマラヤ杉の松ぼっくりの箱。




どちらも大事な宝の箱です。


↓そして、もう一つはいろいろな実が入った宝箱。




これはあの方からもらったもの、これはあのクラフト講座で頂いたもの、これはあの国で覚えたハーブの実、と、思い出がいっぱい詰まった宝の箱でもあります。



もうすぐ立春。


もうすぐ家籠りの日々から開放される春が来ます。



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いい具合に熟成してきた寒麹

2022-01-24 10:15:00 | 工房便り
寒の時季に作るんだよ!と、聞いたことを忠実に守って寒麹を作ってきたおばちゃん。


今年は寒麹がいい具合に熟成中です。


例年、白砂糖を入れていましたが、今年は無意識に手元にあった三温糖を使ってしまいました。



よって、色合いが白でなく、三温糖色です。



麹も、ぬるま湯でよく混ぜて麹の香りがたってから混ぜた方がいい、と当たり前のことに気付きました。


昨年まではバタバタと気忙しく作っていましたが、麹の様子を感じながら、おっとり、ゆっくり取り掛かった方がいいんだとも気付きました。



寒麹のルーツについても、10年近く経って、やっと、以下のことを知りました。


寒麹は秋田地方の伝統調味料だったんだぁ。

もち米を使う、と思っていたけど、うるち米でもいいんだぁ。

砂糖を入れるのは当たり前と思っていたけど、普通は入れないんだぁ。




で、さっそく、砂糖を入れない寒麹にも挑戦しました。

今、こんな感じ、いい具合です。






現段階では、馴染みのある砂糖を入れる味がおばちゃんは好きなような。


二つの寒麹初体験、初賞味の方の反応が気になるこの頃です。



仕込んだ頃はこんな感じでした。


《麹、もち米、三温糖、塩入り》









《麹、もち米、塩のみ》







今現在、仕込んでから二週間ちょっとですが、大分、馴染んできました。


あと二週間ほどしたら保存容器に移そうと思っています。


寒麹の魅力は、常温保存してもカビないことと数年経っても使えることです。



寒麹は寒の時季に作るとカビないんだよ!と聞いてきたおばちゃん。

ネット上では、時季に関係なく作っています!冷蔵庫保存しているわぁ!などの声がありました。


堅い頭をもっと柔らかくしてもいいのかなぁ、と思うこの頃のおばちゃんです。

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葉ボタンの元気パワー

2022-01-22 16:36:00 | ガーデン便り
大寒過ぎのマイガーデン。


この寒さの中、咲いている花ってある?と外へ見に行くと、


しゃんとした葉ボタンの鮮やかな色が目に入りました。







地に植えた葉ボタンも外の花入れの中の葉ボタンも、雪にも霜にもめげずにしゃんとしていました。




もちろん、玄関の花入の葉ボタンも元気です。




玄関の葉ボタンは、もうすぐとうが立ち、蕾が付きそうな勢いです。




葉ボタンを見ていると元気が湧いてくるから不思議です。



ここ数年、休耕田地方の畑のあちこちで葉ボタンが植えられているのを見かけます。



おばちゃんは、たくさん植えられているのを見ると、気になり、車の速度をゆるめてしまいます。



おばちゃんを虜にする葉ボタンの花言葉が気になり出し、調べました。



花言葉は、祝福、愛を包む、慈愛、利益、物事に動じない、とありました。


色別の花言葉は付けられていないそうです。


お祝いにぴったりの花言葉。
縁起のよい植物として、お正月の寄せ植えに昔から利用されてきた、ともありました。


おばちゃんの今年のガーデン目標の一つは、葉ボタンを増やす!です。


葉ボタンを増やしても植えるスペースが足りないのが悩みの種ですが。


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