休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

大豆クッキング

2021-01-30 20:51:35 | クッキング
“昨年の大豆だけどもらってもらえる”とまたまた大豆をたくさん頂きました。


おまけに
“こんな大豆の使い方をしていた人がいたんだけど…”
と大豆クッキング提案付きです。


おばちゃんは“こんなお豆の使い方があるんだ~”と興味津々。



大豆クッキング=煮豆しか自信がなかったおばちゃんはこんな使い方もいいかも、と、ピーンときました。


気持ちが乗っているうちに早速、聞いた通りに作って見ました。


①大豆を丸一日水に浸して置く



②ザルに上げる




ここまではCooking1もCooking2も同じです。


《Cooking1》
ザルに上げて水を切った大豆をフライパンで煎る



15分位煎るとこんな感じに




好みで、
ハーブソルトを振りかけ頂いても、味噌➕砂糖➕味醂➕少量の出汁で味付けして頂いてもよし


※↑写真上の皿はハーブソルトを振り掛けたもの、↑手前の皿はお味噌などで味付けたもの



《Cooking2》
水を切った大豆に片栗粉をまぶし、




油で揚げるとこんな感じに




↓写真の上の皿はハーブソルトをまぶしただけのもの


↑写真の下の皿は味噌➕砂糖➕味醂➕少量の出汁で煮絡めたもの。


Cooking1とCooking2を数日かけて食べ比べ、そして、はっと気付きました。



どう頑張っても作り方が分からなかった母の味の一つ“味噌豆”をこの歳で味わうことになるなんて…。



母はこうやって作っていたんだ~。




忘れかけていた母の味(味噌豆)を思い出させてくれた方々との出会いと繋がりに感謝の数日でした。


これからは煮豆➕味噌豆が十八番なの、と言えるおばちゃんになりたいな。
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ラミーチョコとバッカスチョコどっち派?のその後

2021-01-29 13:48:48 | ほっとタイム
今年もおばちゃんの周辺ではラミーチョコとバッカスチョコが話題になりました。





Aさんから次のようなメールがありました。
“私はロッテのナッテイチョコが好きだったんですよね”
”今はコンビニのみで売っているそうですが…”


“ナッテイチョコ?”

おばちゃんは暇に任せて、ウォーキングとナッテイチョコ探しを兼ねて近所のコンビニやスーパーを回りました。






じっくり見て回り、色々な食品会社から色々なチョコが発売されていることを知りました。


Meijiのくちどけラム&レーズンは口当たりがなめらかでおばちゃん好みの食感でした。




FUJIYAの“果実を味わうLOOK薫るラムレーズン”は一口sizeの個包装が魅力かも。




おばちゃんの中で下火傾向になったバッカスチョコに姉妹品が発売されていました。

コーヒー味、美味しいわぁ。


くちどけラム&レーズンの姉妹品、くちどけブランデー&オレンジも発売されていて…。



チョコレート&洋酒大好きおばちゃんはみんな大好き😍みんな美味しいわぁ😋


ある人曰く
“胃の弱い人はチョコレートなどを控えた方がいいんじゃないの”

“ええっ~”


今年ハマり始めたくちどけラム&レーズンをもっと食べたいのに。



いくら探し回ってもおばちゃん地方にはロッテのナッテイチョコは売っていないような。


見つけた時の感動を楽しみに待つことにします。
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佐潟に集まった白鳥たち

2021-01-28 12:27:55 | ボランティア
我が家の軒下で小鳥がなにやら。

おばちゃんが通る度に素知らぬふりをして飛び立ちます。

リースの野バラの実を食べ尽くし、
餌らしきものがないのに何をしに来るんだろう、と首を傾げること数日。


やっと分かりました。


モッコウバラの実を食べに来ていたんだ~。



このバラの実は赤くならないため、気づく度に実をカットしていました。わずかに残っていたものを食べに来ていたようです。


そんなことを考えていた矢先、佐潟へボランティア活動に行きました。




サシェ作りなどをしながらの話題は先日、佐潟に集まった一万羽の白鳥のことでした。

・ガーガー大騒ぎしているから何事かと思ったわ。

・一万羽も(佐潟)来たんだって。

・見てみたかったわぁ。

など話が盛り上がりました。


家に帰りテレビを付けると偶然にも、全国放送のニュースで佐潟の白鳥を取り上げていました。









白鳥が多く集まる瓢湖などが凍りついたため餌を求めて佐潟に移動したらしいという話でした。


日記を付けているYさん曰く
“昨年は今日、北へ帰っていったんだけど今年はどうなんだろう”


動物への興味・関心がイマイチなおばちゃんは“立春前に飛び立ってしまうんだ~”と心でつぶやきました。


今年は、空を見上げて白鳥が安全に北へ帰れるように見送ってやれる心のゆとりを持ちたいなと思いました。


餌を求めて我が家へやって来る小鳥対策も真剣に考えねば。
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雪の後片付け

2021-01-26 15:23:46 | 休耕田のハーブ
惜しげもなく、太い幹を切って、枝をカットしてすっきりさせた2本のローズマリーの木。



何本かのローズマリーを2本だけにしたのに、そのうちの一本が倒れてさらにすっきりしていました。





晴れ間を見て倒れた木の様子を見に行くと、直角にしなっています。



(↓写真左側)
根本は折れていません。
直角にしなっているだけです。




こんなことになるとは露知らず昨年末に、こんもりし過ぎた枝をすっきりさせようと惜しげもなくカットしたばかりでした。

写真右側の太い幹もバッサリと伐ったばかりでした。






かわいそうだけど、もったいないけど、この状況では幹を全部切ったほうがいいわ、と直角にしなった幹をノコギリで伐ってすっきりさせました。



伐った枝にはつぼみがびっしりと。





花は咲かないと思うけど、そのままゴミに出すのはかわいそう。

カットした枝は水を張った花びんやバケツに挿しました。









ローズマリーを伐った跡は明るく日が十分にさし込み、ぽっかり穴が空いたような違和感がありません。


ローズマリーを伐った足元では、次は私たちの番ね、とばかりに雪をかき分けてホリホックやラベンダー、マジョラムなどが顔を出していました。




以外にも、ローズマリーの前に植栽していたむべの木を伐採した時と同じ感情で、長く楽しませてくれてありがとう、と感謝あるのみでした。


室内のヒヤシンスは満開直前になりよい香りを放っています。



外も早く春めけばいいのにな。
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折れた庭の花木にも春は来る

2021-01-24 12:02:12 | ガーデン便り
晴れ間を見つけて、先日の雪で折れた大切な花木の枝をやっと処分しました。





もったいなくて剪定をためらっていた枝も、雪で折れたとなると“仕方ないわぁ”と諦らめがつきます。



折れた薔薇(もうバッチリ漢字で書けます❗️)の枝を剪定していると。





剪定した薔薇の枝にバタフライピーの鞘が絡まって残っていました。


鞘の中にはタネもバッチリありました。ラッキー😆💕





前回、折れたミモザの枝を室内に取り込み、花が咲くのを楽しみにしていましたが、イマイチ生気がありません。


水揚げが悪いのかなぁ。
急に植物の環境を変えたためかなぁ。
など、考えを巡らしています。



まだ外に置いたままのミモザの枝はどこへ置けばいいの?と自問自答すると、


外に長らく伏せたままのカメが“私を活用して”とささやいているような気配を感じました。



そうカメがあったんだ。

さっそくカメを洗って、水を張り、




外に置きっぱなしだったミモザを投げ入れました。



白一色の殺風景だった空間が急に明るく活気づいたような。


室内ではヒヤシンスのつぼみが急に膨らみ始めました。



このところの落ち着いた天候が続き、早く春になるといいのにな。
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