庭のアスバラガス

何年か前、庭に落としたアスバラガスの種の一つが芽をだしました。


木を伐採し、環境が変わって二年目の今年、こんな立派な株になりました。



しゃがんで根元を見ると美味しそうなアスパラガスがいまだに数個にょきにょき。


アスパラガスってこういう環境が好きなのか～。



日が燦々と当たる休耕田では株がたくさんある割りに収穫量がいまいちでした。


今頃やっとアスパラガス環境が分かったような気がします。

ゴーヤの簡単栽培

たくさんはいらないけど有ったらいいよね、と云う野菜の一つがゴーヤです。

今年は休耕田→我が家のフェンスに植え場所を変更しました。




延びすぎる先をカットする程度で手間いらず。


次から次へと適量の収穫があり、食べるに事欠きません。



今年は天ぷらにゴーヤチャンプル、サラダ等、今までで一番食している年かも。



「なるほど、こんな育て方があったのね。」と近所の人もびっくり。

もうしばらく、ゴーヤを楽しみたいと思います。

暑い日のサシェ作業

暑い一日、クーラーの効いた部屋でテレビを見ているのはもったいない。
で、チクチク作業を思いつきました。





サシェに入れるドライラベンダー作りもしなくては…。





そうだ、ラベンダースティックの締め直しもしようーと。



窓の外の青々とした大豆畑を見ていたら煮豆用大豆の虫干しを思いつきました。



慌てて日に当てて。



煮豆を作っても作っても大豆の減りめが見えない？
今年分が届く前になんとかしなければ…。


クーラーの効いた部屋と工房、キッチンを行き来しているうちにもう夕方に…。

真夏のガーデン

願えば叶うんだ、と再度実感した高砂百合。
やっとわが家に来てくれた、と喜びましたが…。




高砂百合の特徴（花びらの外側に赤い筋）がないのです。

白花の高砂百合も見受けられる、と文献にあったのでもう少し様子を見てみます。


梅雨の頃に直接、土にばら蒔いた松葉ボタン一袋。
芽が出たのはたった一つでした。


真夏に優しい色合いの八重の花が次から次へと咲く姿は感動ものです。


暑さの中、元気がいいのは種子島から種子を持ち帰った月桃です。




沖縄の方から頂いたバタフライピー（種を蒔いたもの）がこんなに生長しました。


知り合いからのメールには花が咲きました！とありましたが、わが家はまだです。


20年ほど前にある方から頂いたキキョウも元気です。



これから満開を迎えるこの花も真夏に涼を感じさせます。



今年やっとピンク色の花を付けたローズマリー、毎日、少しづつ咲いています。



サルビア・ガラニチカ（メドーセージ）の紫も涼を感じさせます。



立秋を過ぎましたがまだまだ暑い日が続いています。

花たちからパワーをもらいながらもう少し暑さと付き合っていきます。

真夏の休耕田

真夏の休耕田の草取りをしていたら雑草の中から通路が見えほっ。


ふと野菜に目をやるとぷっくりし過ぎたピクルス用キュウリ、ミニトマト、完熟のエンドウ豆、ハラペーニョなどが。


たくさんは取れませんが収穫できるだけでしあわせ気分になります。


ばぱピクルス用キュウリを見ていたら


子どもの頃食べたババキュウリの甘酢和えを思いだし、作って見ました。


喉ごしがよく、暑くて食欲が失せるこの時季にぴったりの一品です。


日が陰ったのを見計らい、八兵衛さんのエンドウ豆の皮むきをしました。


ピカピカした艶はダイヤのような輝きです。


暑さにかまけていたら小豆の種まきを忘れてしまいました。


小豆の代わりにエンドウ豆をもうしばらく大事に見守り、収穫を楽しみたいと思います。