休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

染め気分の日

2019-07-29 10:22:11 | ハーブ工房
やっと染め気分になりました。



糸によった綿はマルバユウカリやスオウで染めました。







白ブラウスはレモンバーベナで染めました。



ストールはマルバユウカリやスオウで染めました。



最近、クロアチア旅行に行ったKさんが染めにぴったりの土産を。


Kさんの弁
染め物用にいいと思って買ってきたの。

うれしいわぁ。
大事に使わせてもらうね。
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織体験を楽しむ

2019-07-25 14:40:46 | クラフト
縁あって山形県の青芋(あおそ)工房へ見学に行くことができました。


青芋(あおそ)と云う植物です。



見分けとして青芋の葉の裏側は白いそうです。


この植物を採取し、裂いて糸にして、機織りをするのが青芋織りだそうです。



場所を移して、
夕鶴の里で絹糸での織り体験をさせてもらいました。


講師が付きっきりの体験は楽しいものでした。


日を動かして…、
アンギン編み体験(2回目)もしました。


〈アンギン編み〉
本来は青芋の繊維で織りますがこの体験では木綿布で織りました。


実物の青芋に触れ、編み体験をして、いつか本物のアンギン編み体験をするのが今の夢かな。
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アカパンサスが花盛り

2019-07-22 07:59:16 | 休耕田のハーブ
梅雨のうっとうしい時季に天に向かい涼やかに咲くアカパンサスの花。


ウォーキング中にあちこちで見かけます。

我が休耕田Aもこの時季になると見事に咲いていたものでした。


休耕田A→休耕田B→わが家に移植したアカパンサス。
色々な植物の間で肩身を狭そうに、それはそれは哀れです。

今年はやっと一茎のみ背を伸ばして咲いてくれました。




休耕田A→休耕田B→わが家にやって来て肩身が狭そうにしているもう一つがロシアンセージです。

今年もやっと花を付けてくれました。

ほっ。
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夏野菜のおすそ分け

2019-07-13 09:59:31 | クッキング
あちこちから゛食べるのを手伝って❗️“とおすそ分けが届きました。

ジャガイモやタマネギ、キャベツ、キュウリは毎日食卓に上がっています。





枝豆は茹でてビールのお供に



ニンニクは
一片づつに分けてジプロックに入れて冷凍に。



この時季に採れるタケノコも届きました。(このタケノコは市場で見たことないかも)

灰汁抜きをしなくても美味です。

煮物や


天ぷら


ピクルスに


炊き込みご飯用は友達と一緒に食べたいので冷蔵にしました。

そうだ、ミニコーンも冷凍にしたんだったわぁ。



とうもろこしやスイカもありがたく美味しく頂戴しています。

友だちに感謝、初夏の地の恵みに感謝の日々です。
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なんちゃってアンギン編み

2019-07-12 09:42:45 | クラフト
以前、歴史博物館でアンギン編みの展示を見ました。

いつかアンギン編み体験をしたいと願っていて、やっと機会が訪れました。

表側


裏側


アンギン編みに関する書物も出版されて




縄文時代から編まれていたアンギン編み。
一時期、幻の編み物になりましたが、津南地方で実物が見つかってからスポットがあたり始めたようです。

おばちゃんが興味を持ったのはこの編み機とこの編み方でした。


おばちゃんが子どもの頃見ていた、俵の編み方はこんなだったような…。


将来的にはカラムシを細かい紐にしてこんな風に編みたいな。



教えてくださったT先生これからもよろしくお願いいたします。
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