ブレグダバンドを編む

フェロー諸島Streymoｙから来たお嬢さんが
教えてくれたブレグダバンド。

素手のみで編める美しい編込みです。





今、休耕田のおばちゃんはちょっぴりはまっています。


リズミカルに指が反応しながら編み込むＢｒｅｇｄａ。
どうやるの？と手順を聞かれても言葉では説明できません。


ハーブ染毛糸で楽しんでいる編込みバンド作り。
生活の中でいろいろに応用できそうです。
Ｂｒｉｔａさんありがとう。

大根干し日和

風が吹いていい天気。
これからしばらくは大根干し日和です。


今年も、越冬しておいて食べ切れなかった大根を
切って干しました。


２～３日でカラカラに。


干している時のあの独特の香りが好きです。
生活の知恵、先人の知恵に感謝する瞬間です。


これで大根2本分です。


蒸かしてから干すよ！とか、
火を通してから干すよ！とかいいますが、
刻んで干すだけでも十分です。


タケノコや身欠きにしん、油揚げなどと一緒に煮れば
食が進みます。

旬の味 ふき味噌

親戚の屋敷回りでふきのとうを摘みました。



先人いわく「ふきのとうはしばらく水に浸す」。
どれ位浸すか分かりませんが、
汚れを取った後、水に4時間ほど浸しました。

水に浸しておくと、流水では取れにくい細かなごみが取れるような気がしました。

休耕田流ふき味噌作りです。
熱湯でさっと茹でる。→、水にさらす。→細かく刻んでよく絞る。
→フライパンでお味噌やみりんなどと一緒に炒めて出来上がり。





休耕田流ふき味噌のお供は大根です。


雪をかぶった甘い大根を畑から掘ってきて、
生のまま、ふき味噌でいただく。


自然の恵みに感謝しながらいただくと身体がシャンとします。
ふき味噌は、旬に作るクッキングのひとつです。

ほふく性ローズマリーをカット

暴れ放題のほふく性ローズマリー。
どうしたらいいものやら悩んでいました。



北イタリアを旅行中にほふく性のローズマリーの生垣を見ました。
二箇所とも丈が低く、きれいに刈り込んでありました。



ローズマリーもカットするんだ！驚きでした。


晴れた日に庭のローズマリーの刈り込み作業をしました。
思い切ってカットしたつもりでも、まだ枝が暴れています。



分かっていても、刈り込む時って勇気が要るんですよね。

北欧フィンランド雪原の果ての村に住む日本人女性

好きな番組の一つが
“世界の村で発見、こんなところに日本人”です。

先日は
“北欧フィンランド雪原の果ての村に住むたった一人の日本人女性”
でした。









日本からは長い道のりです。

番組が進み、やっとたどり着いた日本人女性宅！



玄関入り口におおっ、見覚えのあるリースが！




ハーブ仲間のＨさんのリースが縁あって、
雪原の果ての村に住む日本人女性宅の入り口を
飾っているなんて！

今は自治体が運営する建物を借りて住んでいるとか。



ここはご主人が手作り中の自宅。

完成は2年後を予定しているとか。


冬は行けないけれど、夏の時期だったら一度は行ってみたいな。
サンタクロースの国、フィンランド！