休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

「ブラウニー ドゥ ノワ」をつくる

2011-02-27 18:58:24 | クッキング
ブラウニー ドゥ ノワを作りました。


レシピは新聞の家庭欄に載っていたもの。
先日、友達のおもてなしに出したら好評で、
また作っちゃいました。

4人分の材料はこれだけです。


チョコレート2種類に卵2個、グラニュー糖65㌘(40㌘+25㌘)
薄力粉20㌘、クルミ20㌘、サラダ油20㌘


《作り方》
①2種類のチョコレートを溶かす。
②サラダ油を①に加えて混ぜる。
③卵白にグラニュー糖(25㌘)を入れて、角が立つまであわ立てる。
④卵黄とグラニュー糖(40㌘)をすり混ぜて②を加え更に混ぜる。
⑤④に③のメレンゲを2回に分けて加え、ふるった薄力粉を入れ、
 くるみも加える。
=こんな感じ=

⑥これを型に流し、180度のオーブンで25分焼く。

実はね。
ブラウニー・ドゥ・ノワを作るぞー、と張り切って
チョコレートを買いに行きました。

そしたら、こんなものが目に入りました。


Market O Real Brownie(マーケットオー リアルブラウニー)
これって、私が作ろうとしているブラウニー ドゥ ノワ??

パッケージの裏には
韓国ソウルにあるウェルビーイング フュージョンレストラン“Market O”の
コンセプトである「美味しい健康」を追求したブランド とあります。

なーんだ、お菓子として売っていたんだ。
知らないのは私だけ?
よくあるスイーツだけれど、ブラウニー ドゥ ノワ用のチョコレートを
買いに行って、ブラウニー ドゥ ノワの菓子箱を見つけなくても。ねぇ。 

両方美味しかったので、まぁ、いいか。
「ブラウニー ドゥ ノワ」の名も覚えたしー。





コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の幸染め作品展

2011-02-26 20:42:20 | クラフト
3月10日(木)~16日(水)まで
新潟古町の淺川園3Fギャラリーで山の幸染め作品展があります。



新潟市のNHK文化センターと新潟日報カルチャースクールで
指導している小林静子先生社中の作品展です。

作品の販売や無料体験コーナーもあります。
期間中、新潟に行く用のある方は是非、淺川園まで足を運んでください。

案内状の写真に写っている生徒さんの力作・大作にはびっくりです。
私は初心者、教室では生徒さんの制作を眺めて感心するばかり。
私にはまともな作品がないのです‥。

作品が無ければお手伝いですかねー。
お手伝いは初日と最終日+αだそうです。
作品がイマイチな分、お手伝いに精をだそうかな?
でも、きついなー、なんて考えたりして‥。

私の超・自信がない作品です。
私なりに考えたり、友達の助言を参考にしたりしながら作ったつもりですが。





Aさん
「エコバッグだけがいいな。」
Bさん
「貼り付けてから袋を縫えばいいのに。」
Cさん
「絞り染めだけの方がいいんじゃない!」
Dさん
「この染めのコースターなら買ってもいいな。」


みんなのありがたい意見は参考になるけれど‥。
ハーブ染めと山の幸染めのコラボに無理があったかな。
ますます不安になってきました。

私にとっては初の作品展、
見て感じて山の幸染めのよさや興味関心がより高まることを期待しています。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煮菜作りと打ち豆

2011-02-24 08:39:46 | クッキング

今年初の煮菜作りです。

今までは熱湯で煮ながら塩出しをしました。
今回は先人のまねをし、一日半、水に浸して塩出しをしました。

出来上がりです。


出来は?
煮る時間が足りなかったのでしょう、たい菜がちょっと固めでした。
煮ている時はほどよい噛み心地でしたが、
一晩経ち、冷めたのを食べると噛み応えがあります。

柔らかめが好きな家庭はストーブの上でコトコトと煮ると
よい味になるのかな。
固めが好きな家庭は今回の出来をおいしいというのかな。
その家々の嗜好に合わせた煮方、味があるのでしょうね。

そうそう、煮菜には打ち豆が欠かせません。

昨年は市販のうち豆を使いました。


煮ていると皮がはがれ、食べる時、皮が気になります。
ある日といわく「味もいまいちだね。」

これは今年使った手作り打ち豆です。

煮ると豆がほっこりし、打ち豆本来の味がするようです。
皮も気になりません。

面白いですね。
煮豆、されど煮豆、奥が深いです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シクラメンを描く

2011-02-22 15:56:51 | ハーブと仲間たち
月一回の「写生の会」、
なのに気が乗りません。
気持ちを集中させて、仲間がシクラメンを描くのをみています。

今日の私は所用で遅刻、そのため鑑賞専門を決め込みました。
自分が描く時は描くことに集中するため、回りの声が聞こえません。
他の人同士が意見を交わしていても私には雑音です。

今日は描く人をじっくり観察です。

まずはKさんが取り組む様子。


次はFさんの作品。


これは完成間近のHさんの作品。



これは我々のお姉さま、Wさんの作品。



みんなの作品を見ていると「私も描きたい!」と気持ちが高まります。
でも、描く気力が湧きません。

Iさんと私は
「ここに来て、お茶するだけでリフレッシュするんだよね。」
と勝手な理由をつけて、お茶と鑑賞に徹しました。

色の出し方や使い方、塗り方など、参考になる部分がありました。
こんな日があってもいいのでは‥。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郷土料理の「煮菜」を次世代に伝えるために

2011-02-20 21:15:41 | つぶやき
今日、友達が2人、遊びに来ました。

Mさんが「知り合いからのおすそ分けなの」と「煮菜」を出しました。
三人でさっそく味見です。


県外からお嫁に来たという人が作った「煮菜」。
新潟県人以上においしく、食材の味が引き立った出来でした。
「すごいね!」と話が盛り上がりました。

そして偶然、今日、
私の今年初の新聞投稿記事「郷土料理の味 次代に伝えたい」が
新聞に載りました。

内容は「煮菜」や「白和え」「酒かす料理」などの郷土料理について、
日頃感じていることを文章にしました。
「煮菜」と新聞投稿内容の偶然の重なりに驚きました。

そして今日、もうひとつの重なりが!
久しぶりに連絡をとったTさんが、煮菜用の「たい菜の塩漬け」を
用意しておいてくれたとのことです。
明日、さっそくもらいにいく約束をしました。

重なる時は重なるもの。
Eさんからは手作りの打ち豆をもらいました。
打ち豆とたい菜、油揚げにコンニャク、ニンジンがそろえば
「煮菜」がおいしくなること間違いなしです。

新聞投稿では、郷土料理の「煮菜」を次世代に伝えるために
私ができることは、食卓に手作りの郷土料理を載せる努力をすること。
と投稿しておきながら、今年はまだ一度も「煮菜」を作っていません。

さっそく、今年初の「煮菜作り」に取り掛かるつもりです。




コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする