心を込めて作るチヤプチェなど

休耕田のおばちゃんの場合、
よし、作るぞ！と気合を入れないと作らないのがチヤプチェ。

半年ぶりに作ったかな？



ついでにニシンの煮もの。




サツマイモの田楽大学いも風も。



HBでソフトパンも焼きました。



家を留守にするため、残り物の整理をかねて作った品々。
連れ合いは、しばらく、喜んで食べてくれるでしょうか。

,2012の編み物が一区切り

休耕田のおばちゃんは冬になるとストーブを背中に編み物をします。
この冬は編み物のスタートが遅かったため、完成したのは2枚。
やっと、一区切りつきました。


一つ目はズボンの上にはく、冷え予防のスカート。

真冬も春先も重宝します。


二つ目がモヘヤと中細の二本取りの帽子。

冷たい風が苦手な休耕田のおばちゃんの必需品です。
思い入れがある手作りの帽子はたくさんありますが、これは真冬のお出掛け用にしようかな。


友達
「休耕田のおばちゃんは似たようなパターンの作品が多いね。」
休耕田のおばちゃん
「そうですよ！」
インスピレーションで編むのが休耕田流。止めも休耕田流。簡単が一番です。

数年続いたモヘヤシリーズはここで一休み。
来冬は春先用の軽い帽子を編もうかな。

ミニ研修は蜜蝋とバラのロザリオ作り

ＪＨＳの新テキストの説明会を兼ねた研修会に行ってきました。

新テキストはハーバルライフ愛好者なら誰でも、手に取りたくなるような写真やイラストがいっぱい。


ミニ研修会（実習）もあり、蜜蝋とバラのパウダーでロザリオ作りをしました。



ロザリオとは　
講師曰く
カトリック教会での聖母マリアの祈りを繰り返す時に使う祈りの道具、また、その祈りを指す、そうです。

講師の説明は分かりやすく



講師手作りのロザリオ類を見て


蜜蝋とバラ（パウダー）のロザリオ作りがスタートです。


作業中の節子さんも大満足！！



時間内で作りきれなかった分は、帰りの新幹線で仕上げました。

休耕田のおばちゃんの作品も素敵でしょ。

今、心うきうき、充実感に浸っています。
手作りのロザリオを持って、教会へ行きたくなっちゃった！
クリスチャンじゃないとまずいのかな？

台北土産の黒糖海燕窩ゼリー

台北で見つけた「黒糖寒天海燕窩」の袋。


袋を開けるとこの塊が入っています。

塊一つを水２００ｃｃ位で煮溶かす。ホットで飲んでも、固めてもよし。
固めるとプル～ンとした食感。

きれいに溶けず、カスが出るので茶こしで漉してから容器に入れるときれいに仕上がります。
食べる時にシナモンシュガーを振り掛けるとおしゃれかな。


「窩」は削ったもの、カケラの意味らしい。
ツバメの巣もどきや寒天、黒糖、生薬などが入ったゼリーの素らしい。


今年度最後のキムチ作り時のランチはエゴマのキムチ漬けで包んだおにぎりやエビモチ米焼売、タンドリーチキンや、ヨーグルトサラダなどとともに寒天海燕窩のゼリー。


今年度最後の手作りキムチの味見も。



台北に行って来た人、これから行く人、関心のある人がワイワイ集う幸せなひと時に感謝

超簡単、オリーブオイル・ルーで作るグラタン

作り置きのオリーブオイル・ルーでグラタンを作りました。




きっかけは2月のクッキング講座で教えてもらったエビドリアでした。

このクッキングのメニューはエビドリアとカクテルサラダ、パンプキンプリンでした。



茹でたエビガラをつぶしてとった出汁はライスを炊く時に使います。


エビドリアのルーはバターと小麦粉を火にかけ、だまがなくなったら牛乳を少しずつ加え


いい具合にとろみが付いたら完成。

本格的なルー作りは久しぶりです！と全神経を集中して作る講師の姿に主婦は無理！！


休耕田のおばちゃんは、テレビで紹介されたオリーブオイル・ルーを使いました。

オリーブオイル・小麦粉各50㏄を鍋に入れて火にかけ、よくかき混ぜるだけ。
グラタンやホワイトシチューが作りたくなったら、牛乳に作り置きのオリーブ・ルーを加えるだけ。


写真一番上の超簡単グラタンは、
①　牛乳2カップを温め、オリーブオイル・ルー大さじ３を入れてホワイトシチューを作り、具を混ぜる。
②　耐熱皿に①を盛り、チーズを散らしてオーブンで焼く。


市販のルーに比べ、雑味がなく、あっさりしています。
オリーブオイルをバター50㏄に変えればバター・ルーです。

久しぶりのお薦めクッキング？かな。