休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕田のハーブ

2020-05-07 18:29:29 | 休耕田のハーブ
休耕田からこの時季のハーブたちを連れ帰り、花入れに飾りました。

どの花も、私をみて❗️といっているようです。


週一回以上休耕田へ行く、と目標を立て、ノルマ達成のために今週初めて休耕田へ。


作業その1
余ったキュウリの新芽を休耕田の空き地に植える。
(収穫は期待していません。破棄するのがかわいそうで植えただけです。)




作業その2
越冬させたレモングラスの株を地に下ろす。
(今年こそ生き返りますように。)



作業その3
姫ワレモコウの移植をする。
(ここ2、3年まともに花を見ていないような…。管理しやすい場所に移植しました。)



今日のノルマを達成し、さて、帰ろうかな、と回りを見回わすと…。

この時季でも見回わせばけっこう見応えのある花があるものですね。


摘んで家に持ち帰り、ガーデンに飾りました。



ひなげし、ジャーマンカモミール、コンフリー、ラムズイヤー、キャットミント、忘れな草、アジュガ、オルレア

日々変化するガーデン。
数日でガラッと表情を変えるガーデン。

ハーブたちに逢いにせっせと休耕田へ通うべきなのに。

太陽が照りつけると足が遠退き、肌寒いと気力が失せ…、困ったものです。
コメント
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