収穫の秋 あちこちでイベントが

休耕田のおばちゃんの楽しみの一つが収穫祭なるイベント回りです。



こちらのイベントでは地域芸能、和納神楽舞をやっていました。


お目当てのドライフルーツやお菓子、長芋などを買い込んで。


こちらでは野菜や果物を買い込んで。


学生さんが作ったクラフト材料や葉牡丹なども買い込んで。
どれを買い、どれを我慢しようか迷うほどでした。


ともに雨の中、たくさんのお客さまがイベントを盛り上げていました。
買い込んだものを家の中に運び終え。




おやつタイムは買ってきたごま大福とさわし柿で。




休耕田の収穫物は、手作りの籠に入れて、

ＪＨＳ新潟支部恒例の県立植物園ハーブ・アラカルトに展示してもらいます。


冬の足音が聞こえ始めた昨今、休耕田のハーブたちは天井を飾りながら、出番を待っています。

長い冬は休耕田で頑張って育ってくれたハーブたちを最後まで生かしきる作業が待っています。

そうそう、今週末はシーズンノートの感謝祭・サンクスディーです。
みなさん、遊びにきてくださいね。

きっかけは？ メキシカンブッシュセージを染める！

学者とか研究者なら閃き！とか発想の転換！とか言うのでしょうが、休耕田のおばちゃんの場合はハーブ仲間なら当たり前のことにやっと気付いただけ。

休耕田のメキシカンブッシュセージを見ながら「あの花はどんな色に染まるのかしら？」とつぶやく人がいました。



えぇ？
私の中では観賞用のハーブなんですけど！
ああ～っ、たまに蜜をチューチュー吸いますけど。

染まるの？
花びらを指と指で擦ると何とも言えない渋い紫になりました。
染まるかも！！！

さっそく花を集めて



メキシカンブッシュセージ染め開始です。

染液からは、クローバーとハチミツを混ぜたような香りがしてきました。

布を入れて煮込むと染液はワイン色なのに色が入りません。


こんなものかなぁ？と諦め、みょうばんを染液に投入しました。
不思議や不思議、渋い紫色に大変身です。



染物って面白いな！
工房遊のハーブ染め・新色誕生です。

シーズンノートThanksDayに向けて

シーズンノートの初イベント
シーズンノートThanksDayを企画しました。

日時：１１月３日（土）１０：００～１５：００
場所：ハーブランドシーズン
内容：シーズンノート会員による作品展示および販売


ハーブ関係は
ハーブ石鹸やバスボブ、ラベンダースティック、ストールなど
会員手作りの
野菜類や干しナツメもあり
冷え予防などに効果があるといわれている
なつめ酒作り体験コーナーも

休耕田のおばちゃんもなつめ酒作りの準備を楽しんでいます。




☆☆会員のみなさんの出品もお待ちしています☆☆


１１月３日はお友達を誘ってハーブランドシーズンに足を運んでほしいな。

ハーブランドシーズンの風に癒され、作品から刺激を受け、おしゃべりをして、楽しい一日になりますように。

　

シャドウボックスに挑戦

シャドウボックス作りをしませんか？と誘いを受けて行ってきました。

受付にはこんな作品が


作り方の説明を聞きながら作業開始


切り絵のように紙を切り、専用ボンドをどばっと付けて浮かせるように立体的に貼っていくだけです。

コツを覚えると簡単かな。


完成した作品を眺めながらのティータイム。



一仕事終えて、ティーで一息ついた後は本題です。
食育のお勉強。
若い子育て世代のお母様方が話を熱心に聞いている姿に関心し、


私たちの身体は私たちの食べたもので作られている
だから、５大栄養素（⇒６大栄養素）をバランスよく摂ることが大切である！！
何度聞いても納得する話で、その都度、日頃の不摂生ぶりを反省します。


ほらっ

私が作ったシャドウボックス、いい感じでしょ。

ひと葉さんとリースと

ひと葉さんのリース展を見に長岡市へ行ってきました。
金沢の陶芸家藤田圭子さんとリース作家ひと葉の二人展でした。
　　


会場はギャラリーmu-an　（新潟県長岡市呉服町2-1-5）
会場入り口です






藤田さんの作品も



ひと葉さんの作品も








発想がユニークで味わいがありました。



隠れ家的な雰囲気の会場と石庭が作品をいっそう引き立てていました。






　　


さて、１０月のシーズンノートはひと葉さんのリース講座でした。

ひと葉さんの指導のもと、木の実のリース作りに挑戦。




おしゃれな仕上がりに全員、大満足でした。