ラベンダースティック作りのその後

グロッソ系のラベンダーが咲き始めました。
おばちゃんはせっせと刈り取り、ラベンダースティックを編んでいます。

そして、ほら！110本編みが完成！
基本の11本取りと比べてみました。


11本、22本、33本、55本、110本と編んだものを並べてみました。


編んだ手にも、工房にもラベンダーのよい香りが漂って…。


明日29日はハーブランドシーズンでラベンダースティックと
ルームスプレーの体験をすることができます。

時間の都合のつく方は是非、遊びにいらしてください。

今年初のラベンダースティック作り

今年もラベンダーが咲き始めました。
例年になく、穂先がきれいに整った咲きっぷりです。


早速、友達と今年初のラベンダースティックを作りました。
と、その前に、ブラックマロー＋レモンバーベナティーで一息入れて。





癖もなく飲みやすいハーブティーですが、色がすごいでしょ。




今日のラベンダースティックはボリューム感たっぷりの33本取りです。


今年は55本取り、110本取りにも挑戦する予定です。

この時季のハーブ工房作業

新潟県地方が梅雨入りしたらしい、と言いますが、
心地よい天気が続いている、この時季の必須作業があります。

ドクダミは花が咲いている今が一番の摘み頃です。

早速、ハーブティー用に干しました。



イングリッシュラベンダーも摘み頃。

鮮やかな色が長く持続して鑑賞用にはベストの品種です。


スモークツリー（けむりの木）も咲き始めの今が干すのにベストかな。

天井の干場が今年のハーブで埋まり始めてきました。


ブラックマローにコモンマローも摘み頃、干し頃です。



休耕田のおばちゃんの課題は干したものの活用法。
去年の柿葉やドクダミがまだ冷蔵庫で眠っています。


昨年の貝殻草や千日紅のドライを相当処分しましたし…。

願い通りに咲きそろったハーブたち

休耕田を二か所、借りています。
休耕田Ǎはこの秋に撤去します。


休耕田Ｂは今、初夏のハーブたちが咲きそろっています。

















昨年までは、親切な人が除草剤を撒いたり、草刈り機で刈り取ったりと思い通りに咲き揃いませんでした。
地域にハーブが浸透！とも理解できるかな。

通りがかりの人の言葉。
「昨日、三脚を立てて、写真を撮っていた方がいましたよ。私も真似て撮りました。 」
これらの言葉って励みになりますね。

バラの〆はバラウォーター？

今年のバラの〆はバラシャーベット！なんていったのはだあれ？


シャーベット用のコンプリカータはこれ



〆はバラウォーターですよ。


バラウォーター用のダマスクローズはこれ



ダマスクローズでウォーターを作ったら、4回分で１リットル弱採れました。


うれしくって、うっとりで。
使っているウォーターがなくなるまで冷蔵庫保存です。


今年はバラとじっくり向き合えた年だったように思います。
しあわせ～と、うっとりしている場合じゃなかったんだ。

あっ、忘れていた！
初秋にコンプリカータとドッグローズの実で手がチクチクのローズヒップジャムを作るんだった。