休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

お酢が我が家に集まって

2023-09-30 09:08:54 | クッキング
ここ数年、頂き物の渋柿で柿酢を作っています。

2022年の渋柿で作ったお酢はまだ手付かずです。






柚子の収穫を前に柚子醤油作りも気になってきました。






なのに最近、
調味料のお酢をあちこちから頂きました。




せっかくの頂きものをありがたく使いましょう、と朝の野菜サラダに振りかけると‥。


あまりの簡単美味に以後、やみつきになりました。








カット野菜もドレッシングも惣菜サラダも極力避けてきたおばちゃんでしたが、とうとう、手抜きクッキングの魅力にはまることに。


Tさん曰く
相当の糖分が入っているので承知で摂ってください。

Kさん曰く
私はここ10年位サラダにはこの調味酢だけよ。


Kさんに言われ続けてきた調味酢の魅力。
おばちゃんもやっと調味酢派になりました。



"みんな、遅くなったけどありがとう!"







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キハダが我が家にやってきた!

2023-09-28 10:04:00 | ハーブと仲間たち
数年前からキハダが気になっていました。

キハダの木が気になるんですよね、と声に出したのが今春3月でした。


4月、ある公園にキハダの木があることを教えてもらい見に行き。


5月、知り合いの知り合いの庭にキハダの木があることを知り見せてもらいに。








8月、里山エリアを散策していて目の前にキハダがあっても気付かず。

ガイドさんにキハダの青い実を手渡されて、興味はキハダの花にも広がり。



先日、ガイドさんからもらった青→黒くなったキハダの実を水に入れ、土に戻す準備をしました。





所が所が。

知り合いからLINEが来て、知り合いの知り合いがキハダの木を剪定したので枝が欲しいならどうぞ、とのお誘いが。


体調がイマイチにも関わらず、そそくさとキハダを貰いに車を走らせました。






↓キハダの木があった場所は?と気になり覗くと、キハダの木はこんな感じで剪定されていました。




おばちゃんたちの年齢になると庭木の断捨離も課題の一つなのよねー、と納得しました。


気になるキハダ。





昔は内皮を漢方薬や染め物に使っていたとか。


キハダは、昔人に思いを馳せて煮出して漢方薬の味を確かめたり、染め物に使ったりと思っています。


その前に‥。
キハダの皮剥ぎ作業‥‥、が待っていますが。



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ホップのリース

2023-09-20 17:56:00 | クラフト
初夏の頃、今年こそ休耕地のアナベルと庭のホップでリースを作ろうと張り切っていたのに‥。





なんとなく気乗りがしなくて‥。

その気になったら今度はアナベルが枯れていて‥。



知り合いから2番花のホップを貰い、今頃やっとホップのリースを作りました。









材料は十分揃いました。








材料を生かして、リース作りに本腰を入れなくては!と思うこの頃です。


採取してきたアケビのツルは庭に投げたままですが。

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夏と秋の境目の花たち

2023-09-18 16:39:00 | 休耕田のハーブ
もうすぐ秋分なのに毎日が30℃越えの気温です。


暑い中、サツマイモ掘りに誘われて行った帰りに、休耕地に寄りました。


実が付いたのを見たことがないクコ、今年も花をつけ始めていました。




相変わらず、暑くても元気なケイトウたち。



ケイトウがこんなにきれいだったとは。




今年も青色フジバカマがすごい勢いで増えていて。






自然発芽のコキア、今年もきれいだわぁ。






雨が降れば水たまりになる場所にタデアイが繁殖し、花が咲き始めていました。





タデアイは雑草避けにぴったりかも。



暑さなんか関係ないわぁ、と唐辛子3種と綿が狭い場所で仲良く育っていて。











今日も休耕地のお土産を(たったこれだけなのにおばちゃんにはどっさり感)摘んで帰りました。











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名前が出てこないベロニカとアカンサスモリス

2023-09-15 10:41:00 | つぶやき
思い出そうとすると思い出せない植物が増えてきました。

さっきまで覚えていたのに!
花の名前が思い出せない!

この頃、そんなことが多くなりました。



先日、増え過ぎたベロニカを掘り上げてボランティア先に移植しましたが、ベロニカの名前が思い出せずにあっちの本、こっちの冊子を調べてやっと思い出しました。


花の盛りのベロニカ(ルリトラノオの仲間とか)、ピンクの花が可愛いな。



手前のピンクの小花はクラウンベッチ。
この名前も思い出すのに時間が掛かるようになりました。



名前を思い出すのに時間がかかるもう一つの植物がアカンサスモリスです。


植えてもすぐ消えてしまうアカンサスモリス。
それでもと諦めきれずに、今春、元気な苗を買って植えたら、やはり、真夏に葉が全部なくなりました。


諦めきれずにトップ周辺に籾殻を被せていたら、なんと新芽が出てきました。



やったー🌱

この場所でなんとか頑張って欲しいな。



今年の春先に食べた台湾パイナップルのトップの葉を一つは畑の土の上に。




一つは家のプランターの土の上に置きました。




同じ時期に土の上に置いただけなのに、育ち具合が、1対4位の違いでした。

身近で毎日見守る愛情の違いかなぁ。


友だちの言葉"運が良ければ3年目にはパイナップルが収穫できるかも"を励みに畑のパイナップルも家に持ち帰り、毎日、水遣りをして見守っています。


それにしても昨夜は久しぶりに心地よい雨の音を聴くことができました。

庭も休耕地もおばちゃんも大歓迎の雨でした。






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