今年のチューリップ

今年は紫色のチューリップを買い足しました。


ガーデンには年毎のチューリップがぽつんぽつんと咲いています。














チューリップを見ながら買った時の心情を思い出しています。



通学路のチューリップもそろそろ終わり、新緑の季節を迎えようとしています。

間引き玉ねぎの葉

間引いた玉ねぎをたくさんもらいました。

さっそく、
こんな感じに下ごしらえ。


味噌汁の具にしたり、卵とじにしたり。

チヂミもはずせません。


鶏肉焼きの付け合わせにも合いました。


もちろん知り合いにもお裾分け。

たくさんあるって心が豊かな感じでうれしいですね。

ヨモギの天ぷら

ヨモギの天ぷらをしました。

草餅用に茹でた残りと生葉、
ソーセージに生葉を乗せたものの三種類を揚げました。

プラス、ヨモギご飯があればパーフェクトだったのになぁ。

ニンニクの葉

友達からニンニクの葉をもらいました。


友達曰く
ニンニクの葉の味噌漬けが
好きな人がいるのよね❗

ええっ、味噌漬け？


取り敢えず作ったのは
ニンニクの葉などの炒め物。



この鉢は幸せの鉢。
種を投げておくと忘れた頃に期待に応えて芽がでてきます。


不思議なことに今、ニンニクの立派な株が二つもでています。


ニンニクの葉の味噌漬けを作りなさい！ってこと？



お楽しみ❗❗が一つ。
これはリンゴの新芽。

幸せの鉢に投げておいた種から芽が出ました。
何年後に実がつくのかな。

生活の知恵 ヨモギと草餅の話

Ｙさん主催の草餅作りに参加しました。

Ｙさん自宅脇の土手は野草の宝庫。
ヨモギの他にウド、蕗、コゴメがどっさり。
桃と梨は花盛り。



摘んだヨモギをこしらえながらのおしゃべり。

「母は銀葉と黄葉があったら銀葉のヨモギを摘みなさい！と言っていたよ。」

「銀葉の方が美味しい草餅になるんだって！」


草餅作りの後、早速、銀葉と黄葉の違いを見に土手へ行きました。



生えているのを見比べて違いが分かりました。
これは銀色の葉。


これは黄色掛かった葉。


越後の昔人は銀色の葉の方がより美味しく、いつまでも柔らかい草餅になると
言っていたそうです。


Ｓさんが「母は餅に直接餡を入れて丸めていたよ！」と思い出しました。

では、と餡を入れながら直接丸める方法に挑戦。

できるじゃん！！！


出来た草餅は余分な粉を払って袋へ。





話は子供の頃の思い出に。
「餅つきの時、砂糖醤油の皿を持って待っていたよね！」
「そう、そう！」


草餅に砂糖醤油を付けて食べながら子どもの頃の思い出に浸り。



三人寄れば文殊の知恵！？
忘れかけていた母や祖母の語った生活の知恵を思い出し、笑い合いました。


夕食はお土産の草餅と川原で摘んだコゴメとウドの天ぷら。
幸せな一日でした。