梅が実る頃のマイガーデン

親戚の梅が実り始めました。

今年もらう予定の梅で何を作ろうかと、思いを巡らす頃となりました。

なぜか今年は実がならない年なのか余り実が見当たりません。

昨年採取した千日紅5種類を蒔きました。

いい感じで発芽しました。ほっ。

先日、通りがかりの道の駅でショウブの束を買いました。

葉をお風呂に入れて、根っこに近い部分を挿木にしました。

↓中央の茎の先端から緑の新芽らしきものが上がってきました。

やっと、やっと、念願だったショウブが我が家の庭に根付く予感です。

数年前にどこからどう飛んで来たのかエキナセアかわ芽を出しました。

二年間生長をを楽しみに見守ってきたら、今年、やっと花を咲かせました。

あらっ、かわいいわぁ。



チェリーセージの株を抜いたら、クチナシが顔を出し、枝からは蕾が幾つも見えました。

みんな、みんな太陽が好きなんですね。



バラ:コンプリカータの挿木も順調で、




オニユリがいつの間に開花していて。




縁がありある方から頂いた真っ赤なバラも咲き出して、



フウロソウも年々花数を増やして、

良い季節になった事を実感しています。

日に日に変化する休耕田

久しぶりに休耕田へ行ったらホリホックの花が満開になっていました。

あっという間に満開になっていたもう一つはメドースィート。

種を採ろうと待っているヒナゲシはまだ健在です。

種取りが終わったミルクシスル、まだ種がタンポポのように飛んでいます。

カットした枝の脇からは花が咲いていて。

レディースマントルは花をドライ用にする時期を逸しました。

食用ゴボウ、今年は花が咲く年ですが、気付いたらもう茎が伸びて花芽が付いていました。

花後の種取りが楽しみです。

もう一つの種取りの楽しみはスィートピーです。

たくさん、たくさん種が取れそう。

今から欲しい方へのプレゼントが楽しみです。

ラベンダーの時季到来

バラ遊びが一段落してほっとする間もなく、今度はラベンダーの時季到来です。

グロッソ系はこれからですが、イングリッシュ系が満開に。

初摘みをしました。

初摘みは1束50枝✖️４つ、




↓初4束をドライにしました。

右側のドライは昨年の物。

このラベンダーの特徴は色褪せし難いことです。

これからしばらくはラベンダー仕事、ラベンダー遊びが続きます。

バラ園巡り

バタバタ続きの合間に友だちとバラ園巡りをしました。

今年もある旧家のバラ園へ。

今年のおばちゃんお気に入りは花も色もかわいいこのバラでした。

※何という名前なんだろう。

↓この色も好きなんですよね。

今年気付いたけど、この花はウッドラフ(クルマバソウ)のはず。

こんなに丈が伸びるんだぁ。

バラ園の後は

某農家レストランへ。

もちろん隣の建物の販売店では自家栽培のトマトやトマトジュース、野菜も買って。

友だちと語らい、花を愛でて、美味しいランチを味わい、夕食の食材も買って、久しぶりの楽しい1日となりました。

翌日は所用のついでに地域のオープンガーデンへ。

道路東側も

道路南側も

道路西側もガーデンの中も

美しいばら、バラ、薔薇だらけ（?）です。

２日間で、一年分のバラを楽しませてもらった気分でした。

良い刺激を受けて、やる気パワーをもらって、よし、おばちゃんも頑張るぞー。

休耕田の草取りを。

お気に入り草花の種取り

もう種取りの時季に。

予想外に大繁殖したスイートピー、市販の種を買えばいいから、と種取りはしないつもりが。

沢山種を付けたスイートピーを見たら種を採って来年に繋げなくては、と思うようになりました。

ジギタリスも種を繋げたい花の一つです。

紫菜花(？)も種取りが楽しみ。

門扉前でそよそよ揺れているフラックスは貧弱だけど、これも種取りをしなくては。

諦めていたヒナゲシが細々と芽を出し咲き始めました。

諦めていただけに嬉しい誤算にニンマリです。

この種は一つ残らず、忘れずに採らなくては。

次から次へとすることが湧いてきて…。

おばちゃんが身近で観察したくて、休耕田と裏庭から前庭に移植したお気に入りのバラが２種。

この子たちは挿木で育てた丈の低いバラです。

これからが見頃のこの子たち。

これからしばらくはしゃがんで楽しませてもらいます。

今年樹勢が弱り、花数が極端に減ったバラ：コンプリカーターは絶やしたくないので、挿木をしました。

梅雨を前に芽だし苗の移植も残っており、気を抜けない日々です。