開花したら剪定しよう、と決めていたラベンダー・ストエカス。
(飾ってよし、嗅いでよし?)
次に花のみをカットしてウォーター用にしました。(一回分はあるはず。)
やっと、剪定することができました。ほっ。
剪定前は枝を道路面まで伸ばしていました。↓
剪定後は道路面が見えてすっきり。↓
ラベンダー・ストエカスが正しい呼び方のようですが、休耕田のおばちゃんたちは“ウサギの耳のほらあれ!”で通じるラベンダーです。
ある年のラベンダー講座で次のような話を聞きました。
“フレンチラベンダーとも呼ばれ、古くから薬用として使われてきたラベンダーです”
“主な芳香分子はカンファーで約32%含まれていて……、他のラベンダーとは全く違う香りがします。”
続いてカンファーの効能の話も。
おばちゃんはこのラベンダーの香りを嗅ぐと体中が効く~!と云う感覚になります。
話を聞いて直感したことは、おばちゃん向きラベンダーかも、です。
(心身ともに単純なんです、おばちゃんは。)
剪定したラベンダーで、まずスワッグを作りました。
(飾ってよし、嗅いでよし?)
次に花のみをカットしてウォーター用にしました。(一回分はあるはず。)
残りの枝は(衣服の虫が嫌う香りだそうですが)とりあえずゴミ収集に出します。
休耕田Aの時は早春から晩秋まで次々と花を付け、お得感のあるラベンダーでしたが、昨年のマイガーデンでは、一季咲きでした。
暴れる枝の剪定を躊躇しながら次の開花を待ってから、と思っているうちに一年が経ちました。
一季咲きかも、と分かり躊躇することなく強剪定できました。
あと半分剪定したら、残りは鑑賞用に残して置こうと思っています。